あなたは醤油派?ソース派?目玉焼きにかけるものは何?

あなたは普段目玉焼きに何をかけて食べていますか?

人それぞれ好みは様々。

どの調味料が一番愛されているのでしょうか。

今回は、20代〜60代の男女に「目玉焼きには何をかけるか」についてインターネットでアンケート調査を行いました。

 

■質問内容

目玉焼きには何をかけますか?あてはまるものを1つお選びください

■調査結果

1位 47.4% : 醤油

2位 19.2% :塩                 

3位 15.6% : ソース              

4位 12.6% : なにもかけない

5位 2.0% : マヨネーズ

6位 3.2% :その他

 

■「醤油」と答えた方は47.4%

47.4%の方が「醤油」と答えました。

日本人ならどんな家庭でも置いてある「醤油」。
日本の大切な発酵文化の一部でもあります。

醤油が嫌いという人は周りにいないのではないでしょうか。

そのため、日本人のどんな食べ物とマッチングしても口に合うのは言うまでもありません。

最近では、さしみ醤油はもちろん、たまごかけごはん醤油も発売されています。

「目玉焼き醤油」なるものが発売されるのも遠くないかもしれませんね。

発酵食品は健康に良いと一概に考えがちですが、醤油だからと言ってすべてがそうであるとは限りません。
しっかりとラベルの裏を確認し、食品添加物から作られている「醤油味のようなもの」ではないことをぜひ確認して購入してくださいね。

 

■「塩」と答えた方は19.2%

「塩」と答えた方は19.2%となりました。

ゆでたまごには塩をかけるという方も多いのではないでしょうか。

たまごと塩という組み合わせは相性が良いのかもしれません。

また、塩も気をつけなければなりません。

安く売られているいわば「食塩」は、工場で人工的に作られた塩化ナトリウムです。
このような塩を大量に摂取すると、高血圧につながります。

本来、塩の原料は「海水」そのもの。

海にあるミネラル分もたっぷりと含まれている栄養価の高いもの。
人間にとって、水と並ぶくらい必要不可欠な食べ物と言えます。

購入する際は「自然塩かどうか」を確認してみてくださいね。

 

■「ソース」と回答した方は15.6%

濃い味を好む人はソースをかける人が多いかもしれません。

ソースのようにそれ自体が濃い味をもっているものは、ソースの味が好きなのではないでしょうか。

目玉焼きそのものの味を活かすのではなく、「ソース味目玉焼き」を食べたいという方が多いはず。

これに慣れすぎてしまうと健康にとっては良くありません。

味が濃いということはすなわち、食品添加物が多く入れられているということを意味します。

少しずつ減らす努力をしましょう。

■「その他」と回答した方は3.2%

その他と回答した方は3.2%でした。

ではどのような内容だったか見ていきましょう。

・塩こしょう(20代男性、20代女性)
・こしょう(20代50代男性、40代50代女性)
・ケチャップ(20代30代40代50代男性、50代60代女性)

こちらも味が濃いものばかりですね。
やはり、添加物によって中毒にさせられてしまっている方が多いようです。

いかがでしたか。

本来、素材がよければ「何もつけない」のが一番おいしいはず。

サラダにはドレッシングをかけ、ごはんにはふりかけをかけ、たまごにですらソースをかける時代になってしまいました。

野菜本来の味を舌で感じたことはありますか?
ごはんの香り、甘みを感じたことはありますか?

自信をもって「はい」と答えられる方はどれだけいるでしょうか。
ほとんどいないはずです。

理由は簡単。

実はスーパーに並ぶ野菜、米は本来の味を失ったものばかりだからです。

農薬や化学肥料を使った作物は本来持っている生命力を失っています。
いわば人間の都合のいいように作られた食べ物。

だから、様々な味付けをして食べなければ「おいしい」と感じられないのです。
何かつけて感じるおいしさはそれは「添加物そのもの」のおいしさです。

ではどうしたら安心した本来の野菜、米を入手できるのか。

インターネットを利用すれば比較的簡単に入手することはできますが、栽培方法等100%信頼できるものではありません。

一番良い方法は「身近な百姓」を作るということ。

かかりつけの医者があるように、自分にとって本当に信頼できる百姓を見つけることです。

まずは本物の味に触れるところから。

ぜひ一度自分の手で、足で探してみてくださいね。

 

【インターネット調査】

2016年4月7日~2016年4月11日
調査対象:20~69歳の男女

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