打ち切られて当然!内容がひどかったアニメ1位は圧倒で…
- 2018/11/1
- エンタメ

残念ではありますが、打ち切られたのも納得… (笑) 今回は、10~40代の男女を対象に「打ち切られて当然だと思うほど内容がひどかったアニメ」を聞いてみました!
■質問内容
打ち切られて当然だと思うほど内容がひどかったアニメはどれですか。
■調査結果
1位:ボボボーボ・ボーボボ 22.2%
2位:SF西遊記スタージンガーII 16.7%
3位:まいっちんぐマチコ先生 13.3%
4位:魔境伝説アクロバンチ 12.2%
4位:超攻速ガルビオン 12.2%
6位:名犬ラッシー 11.1%
6位:蒼き流星SPTレイズナー 11.1%
8位:獣戦士ガルキーバ 10.0%
8位:伝説巨神イデオン 10.0%
10位:ドン・ドラキュラ 8.9%
●1位! ボボボーボ・ボーボボ!
1位は、『ボボボーボ・ボーボボ』でした!
2003年から放送された本作は、鼻毛で戦うアフロの主人公がテーマの作品。
子供が好きそうなギャグ全開ですが、その下品さがPTAの目に留まり、打ち切りへとつながりました。
打ち切りまでの半年程度はスポンサーもつかなかったそうです…。
●2位! SF西遊記スタージンガーII!
2位は、『SF西遊記スタージンガーII』でした!
1979年に放送された本作は『銀河鉄道999』でお馴染みの松本零士さん原作。
前作『SF西遊記スタージンガー』の後日談として描かれていますが、9話で打ち切られたということは、よほど子供たちの興味をひかない内容だったのでしょうか?
●3位! まいっちんぐマチコ先生!
3位は、『まいっちんぐマチコ先生』でした!
1981年から放送された本作は、お色気系の学園ギャグ作品です。
1982年には「マチコ先生に抗議する会」も結成され、さらには学研の学習誌の不買運動などにまで発展し、打ち切りとなりました。
毎回パンチラや乳房の露出などがあるので、PTAなどが問題視したのも仕方のないこと、と言えるかもしれませんね。
■打ち切りもやむなし?!
いかがでしたか。今回は、打ち切られて当然だと思うほど内容がひどかったアニメが多数ランクインしました。お色気や下品な描写はやはり問題視されやすいようですね。打ち切りは寂しいことではありますが、その内容考えるとやっぱり仕方がないのかもしれません。
(2018年10月 調査対象:10~40代の男女)