いつ終わる?衝撃の放送期間に驚くジャンプアニメ1位は…
- 2018/10/25
- エンタメ

2クール、3クールなんて序の口…! 今回は、10~40代の男女を対象に「90年代のジャンプ原作アニメで、放送期間の長さを知って衝撃を受けたもの」を聞いてみました!
■質問内容
90年代のジャンプ原作アニメで、放送期間の長さを知って衝撃を受けたのはどれですか。
■調査結果
1位:ONE PIECE(99年10月~現在) 25.0%
2位:こちら葛飾区亀有公園前派出所(96年6月~04年12月) 21.0%
3位:SLAM DUNK(93年10月~96年3月) 15.0%
4位:まじかる☆タルるートくん(90年9月~92年5月) 14.0%
5位:幽☆遊☆白書(92年10月~95年1月) 12.0%
6位:るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-(96年1月~98年9月) 11.0%
7位:ドラゴンボールGT(96年2月~97年11月) 9.0%
8位:とっても! ラッキーマン(94年4月~95年3月) 8.0%
8位:地獄先生ぬ~べ~(96年4月~97年6月) 8.0%
8位:セクシーコマンドー外伝(98年1月~98年4月) 8.0%
8位:遊☆戯☆王(98年4月~98年10月) 8.0%
8位:HUNTER×HUNTER(99年10月~01年3月) 8.0%
●1位! ONE PIECE(99年10月~現在)!
1位は、『ONE PIECE』でした!
尾田栄一郎さん原作の、大人気海賊冒険アクション作品である本作。
原作漫画も1997年から連載中ですが、なんとテレビアニメのほうも、1999年より現在まで放送中です。
今や、作品のファンでも迷うことがあるほどキャラクターが増えましたが(笑)これからもルフィー率いる「麦わらの一味」の冒険は続いてゆくことでしょう!
●2位! こちら葛飾区亀有公園前派出所(96年6月~04年12月)!
2位は、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』でした!
破天荒な警察官・両津勘吉とその仲間たちが繰り広げるドタバタギャグ作品である本作。
そのテレビアニメ版は1996年から2004年にかけて放送される長期シリーズとなりましたが、注目すべきは原作漫画のほうかもしれません。
週刊少年ジャンプのみならず、少年誌における歴代連載最長作品で、さらに1976年から2011年まで休載なく連載され、単一漫画シリーズとしては最もコミックス発行巻数が多いということでギネス記録を保持しています。
●3位! SLAM DUNK(93年10月~96年3月)!
3位は、『SLAM DUNK(93年10月~96年3月)』でした!
日本を代表するバスケット漫画として日本のみならず各国でも風の巻き起こした本作。
そのテレビアニメ版は1993年から1996年にかけて放送されました。
しかしながら、アニメ版は、インターハイの直前で終了。ぜひ山王戦を描いた新作を見てみたいですね!
■とてつもない長さ!
いかがでしたか。今回は、90年代のジャンプ原作アニメで、放送期間の長さを知って衝撃を受けた作品が多数ランクインしました。現在は、ライトノベルなどが原作の新作アニメーションが続々放送されていますが、それらの作品は長くても3〜4期程度。1つの作品で数年も放送するなんて…今だとなかなか考えられませんよね!
(2018年10月 調査対象:10~40代の男女)