もううんざり!「リア充アピール」と感じる友人の行動TOP3
- 2016/3/28
- ライフスタイル

この人はやたらリア充アピールしてくるなと感じるあなた。
SNSや会話の中でよく見かける行動や発言がつい気になってしまいます。
果たしてどんな発言がリア充アピールに思えたのでしょうか?
リア充であることは良いものの、リア充アピールの度が過ぎると正直付き合えないかも、と思う場合があるはず。
今回は、20代〜40代の男女に「やたらリア充してくるなと思う友人の行動」についてインターネットでアンケート調査を行いました。
■質問内容
「コイツ、リア充アピールしてくるなぁ」と思う友人の行動として当てはまると思うものを1つお選びください
■調査結果
1位 22.6% : FBで飲み会などの写真を頻繁にあげてくる
2位 13.8% :告白されたことをアピールしてくる
3位 11.8% : 「あの人と知り合い!」のアピールをしてくる
4位 7.6% : 会社や地域のサークル活動をやたらと報告してくる
5位 5.8% : 流行の言葉やギャグを多用
5位 4.8% :お洒落なお店に何度も足を運んでいる
7位 3.6% : 流行の服ばかり買う
8位 30.0% : その他
■「FBで飲み会などの写真を頻繁にあげてくる」と答えた方は22.6%
22.6%の方が「FBで飲み会などの写真を頻繁にあげてくる」と答えました。
その理由を詳しくみてみると、
・あからさまだから(20代男性)
・有名学校の知り合いを強調する(20代男性)
・いつもいろんなお店の写真をあげるが一人っぽいのが残念(30代男性)
・無理してるのがわかる(30代男性)
・FBに自分の写真を頻繁に載せる人はリア充アピールしていると思う(20代女性)
・誰かと遊ぶたびにFBに写真をアップしている(20代女性)
・忙しいアピール(30代女性)
・自分と同じ歳位の人が、20代や30代の同性と張り合ってFBなどでアピールしていると、笑っちゃう(40代女性)
・忙しそうな感じを頻繁にあげてくる(40代女性)
との意見がありました。
SNSでの印象はとても大きいということが分かります。
発信の仕方は人それぞれ。
しかし、受け取る側も人それぞれであるということを忘れてはいけません。
特に内容の無い「ただ楽しい」というだけの写真のアップは、ただのリア充発信と捉えられがち。
あまりに頻度が多いと、見ている側も気持ちのいいものではありません。
ブログと使い分けるなど、それぞれが考えて発信するべき時代がとっくに来ていることにまず気付かなければなりません。
■「告白されたことをアピールしてくる」と答えた方は13.8%
「告白されたことをアピールしてくる」と答えた方は13.8%となりました。
・モテる・・をアピールしているのに、未だに交際したことがない奴(40代男性)
・学生時代にいた(30代女性)
・自慢ばかりする彼氏がいた(40代女性)
・嘘とわかることを自慢気に言う(40代女性)
基本的に人間は「人の自慢」というものは好きではありません。
できれば聞いていたくないものです。
告白した側の身にもなってみてください。
自分が告白したことがいろんな人に知れ渡っていきます。
なおかつ振られたとなれば、決して気持ち良くないはず。
素敵なことほど、自分の中で大切に閉まっておきましょう。
■「あの人と知りあい!」のアピールをしてくると回答した方は11.8%
「あの人と知りあい!」とアピールしてくると答えた方は11.8%という結果でした。
・いろんな知り合いいるって言いながら、結構ジャンルに偏りがあった(20代男性)
・有名人と知り合いと言っている時(20代男性)
・友人の自慢ばかりするのですが、本人は何にも取柄がなく悪口、文句、愚痴ばかり言っている(30代男性)
「自分はあの人と知りあい」というアピールをして何のメリットがあるのでしょうか。
自分には友人がいるという主張をすればするほど、友人が少ないように見受けられることもあるかもしれません。
本当に人徳があって、人が集まってくるような人は「どん」と構えているものです。
「有名人」であることはすごいことと言えますが、「有名人と知り合い」であることは全くすごいことではありません。
自慢したくなる気持ちも分かりますが、会話のなかで軽く紹介する程度に留めておきましょう。
いかがでしたか。
つい、自分もやってしまっていることも中にはあったのではないでしょうか。
充実しているということは人生において、とても素敵なことです。
しかし、その発信方法や、伝え方には注意する必要があることがこのアンケートからおわかりたいだけると思います。
リア充アピールし過ぎ、と誤解されないように、発信には気を付けつつ、充実した日々を過ごしていってくださいね。
【インターネット調査】
2016年1月25日~2016年1月28日
調査対象:20~49歳の男女
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