今年中に終わりそうなバラエティ番組ランキング

最近のTV番組ってドラマにしろバラエティにしろ、変わるのが早いですよね。知らない間に始まっていて、知らない間に終わっています。

息の長い番組は、やはり安定の面白さなので、このままずっと続くだろうなあ、なんて思っているといきなり終わってしまうことも、もしかしてあるかも知れませんね。
そこで今回は、10~40代の男女を対象に、今年中に終わりそうなバラエティ番組についてアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました。

■質問内容

今年中に終わりそうなバラエティ番組はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:痛快TVスカっとジャパン 17.0%
2位:秘密のケンミンSHOW 13.0%
2位:KinKiKidsのブンブブーン 13.0%
2位:ザ!鉄腕!DASH!! 13.0%
5位:スクール革命! 11.0%
5位:幸せ!ボンビーガール 11.0%
7位:得する人損する人 10.0%
8位:今夜くらべてみました 9.0%
9位:モニタリング 8.0%
9位:誰だって波瀾爆笑 8.0%
9位:火曜サプライズ 8.0%

●1位 痛快TVスカっとジャパン

1位は「痛快TVスカっとジャパン」。「うっちゃん」こと内村光良さん(ウッチャンナンチャン)がMCを務めるフジテレビの人気番組です。
キャッチコピーは「世の中の(あなたの)ムカッとをスカッとに変える」で、視聴者のスカッとした投稿を、再現VTRにして放送しています。

そのVTRに出演するキャラクターも人気が出ていたりします。大人気シリーズ「イヤミ課長」のお馴染みのフレーズ「はい、論破!」は2015年の流行語大賞にもノミネートされました。
内村さんがMCを務めるバラエティは成功すると言われており、フジテレビ側としても内村さんに期待しているのでしょうが、テレビ業界全体が視聴率低迷気味なので、最近は内村さんの番組でも、視聴率一桁台に終わることも珍しくないのだとか。

●2位 秘密のケンミンSHOW

2位は、「秘密のケンミンSHOW」。「カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW」が正式名称です。

日本テレビ系列で2007年10月11日から放送されている、読売テレビ(ytv)制作のバラエティ番組で、その土地だけで行われている行事・習慣、県民性を紹介するのが主な内容です。

タレントも、その土地出身者が出演しています。MCは東京出身のみのもんたさんと大阪府出身の久本雅美さん。久本さんと出演者との絶妙なやりとりも番組名物です。その土地ならではのソウルフードを試食するみのさんの美味しそうな表情も有名。

しかし放送中から「強調しすぎ」「自県民だけどそんなの知らない」「県全域の風習ではない」といった声がツイッターなどに投稿されることは珍しくありません。そろそろネタもなくなるのでは、と言った声もあります。

●同率2位 KinKiKidsのブンブブーン・ザ!鉄腕!DASH!!

・同率2位は、「KinKiKidsのブンブブーン」。フジテレビ系列で2014年10月26日から放送されているKinKi Kidsの冠番組です。

KinKi Kids(堂本光一さん・堂本剛さん)が「ゲストのやりたいことを一緒に体験する」という内容です。放送されているその時間帯は平均3〜5%の視聴率ですが、初回6.7%から始まり、安定した視聴率を獲得している番組です。

ただ「やらせ」ではないかとネットで何回か炎上したこともあり、そういう事から「終わりそう」な印象があるのかも知れません。

・同率2位は、「ザ!鉄腕!DASH!!」。日本テレビ系列で放送されているTOKIOの番組です。

ジャニーズアイドルが、農業や料理を本気で挑戦する事から、今までにない番組として人気が高く、2006年には「親が子どもに見せたい番組」第10位に選出されました。安定した高視聴率を獲得している超人気番組です。

ところが、山口達也さんが離脱してしまったことで、番組の企画上、そのダメージは大きく、メンバーの負担も増えてしまっていることが伺われます。ジャニーズメンバーをゲストに入れながら続いてはいますが、不安はどうしても感じてしまうのではないでしょうか?

■テレビの視聴率

一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いだったフジテレビの視聴率が低迷しているようです。
フジテレビが落ち目、という訳ではなく、若い年代ほどテレビの視聴時間が短く、テレビ離れが進んでいるとか。一番テレビを見る世代は70歳代との事です。

インターネットの普及で、見たい時に見たい動画を見ることができる若者は、スケジュール通り流される番組に時間を合わせてまでテレビを見ようとは思わない様です。

これに対してテレビ側は、斬新な番組や配信サイトとの連携などで工夫していく必要がありそうですね。

 

 

2018年9月

調査対象:10~40代の男女

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