歴代野球アニメで能力最強チートキャラクターが多く登場する作品ランキング

これだったらメジャーも夢じゃない! 今回は、10~40代の男女を対象に「

歴代野球アニメで能力最強チートキャラクターが多く登場する作品」を聞いてみました!

■質問内容

歴代野球アニメで能力最強チートキャラクターが多く登場する作品はどれですか。

■調査結果

1位:巨人の星 19.0%
2位:侍ジャイアンツ 14.0%
3位:ドカベン 13.0%
4位:アパッチ野球軍 9.0%
5位:博多豚骨ラーメンズ 8.0%
5位:ONE OUTS - ワンナウツ - 8.0%
7位:ダイヤのA 7.0%
7位:電波女と青春男 7.0%
7位:リトルバスターズ! 7.0%
7位:剛Q超児イッキマン 7.0%

●1位! 巨人の星!

1位は、『巨人の星』でした!

1963年から1971年にかけて放送された、野球アニメの傑作の1つである本作。

父親のスパルタ野球教育に応え続ける主人公・星飛雄馬も凄いですが、中でもチートなのは、彼の永遠のライバルである花形満。

自動車メーカーを始めとする複合企業の財閥の御曹司であり、プロ野球入り。

確かに努力はしたでしょうが、かなり人生イージーモードですよね(笑)

●2位! 侍ジャイアンツ!

2位は、『侍ジャイアンツ』でした!

1973年から1974年にかけて放送された本作。

土佐出身の主人公・番場蛮は、高校1年で中退したにもかかわらず指名されて巨人に入団。

そもそも彼は、デッドボールを連発する剛速球(殺人ノーコン)だったのに、入団が認められ、しまいには全てが優秀な万能選手に。あまりにもチートすぎるせいか、原作では19歳で死亡しますが、アニメ版では、MVPを獲得、車プレゼント…などチートすぎる!!(笑) 

●3位! ドカベン!

3位は、『ドカベン』でした!

1976年から1979年にかけて放送された本作。

主人公の山田太郎は柔道から野球部と華麗なる転身をとげ、ミキミキとその才能を開花させ、作品における最高の野球選手となります。

足が遅いと言う欠点はあるものの、それ以外があまりにも凄すぎます。

このほかにも本作には、とてつもない才能を持った逸材ぞろいなので、ある意味では全員がチートすぎますね(笑)

■半分ギャグアニメ?!

いかがでしたか。今回は、歴代野球アニメで能力最強チートキャラクターが多く登場する作品が多数ランクインしました。そのチート振りは不評であるどころか、むしろ面白いと言うことで多くの視聴者から受け入れられています。作中、みんな真面目に野球に取り組んでいますが、よくよく考えると半分ギャグアニメなのかもしれませんね(笑)

(2018年9月 調査対象:10~40代の男女)

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