臭う彼女のデリケートゾーン。そんな時あなたはどうしますか?

可愛い彼女とのベッドシーン。
本来なら嬉しさのドキドキなのですが、今回のドキドキはまた違った刺激。
なんと、デリケートゾーンが臭う、というパターン。

伝えたいけど、どう伝えていいかわからないのでそのまま我慢・・・

という経験をしたことがある男性はいますか?

このような時はあなたはどのように対応するでしょうか。

今回は、20代〜40代の男性に「彼女のデリケートゾーンが臭う時どうするか」についてインターネットでアンケート調査を行いました。

■質問内容

彼女とのベッドシーンで、デリケートゾーンのニオイがきつかった場合、どうしますか?あてはまるものを1つだけお選びください

■調査結果

1位 38.8% : 我慢してエッチを続行する

2位 30.0% : 一緒にシャワーに入る                                  

3位 9.6% : 正直に「臭いよ」と教えてあげる       

4位 4.4% : エッチを中断して寝る

5位 17.2% : その他

 

 

■「我慢してエッチを続行する」と答えた男性は38.8%

38.8%の男性が、「我慢してエッチを続行する」を選びました。
その理由を詳しくみてみると、

・出来るだけ、口呼吸をするように心がける(20代男性)
・匂いがキツイ女性との行為のあと、自分にも匂いがうつってしまい、3日程匂いが取れなかった(30代男性)
・それ、ホントにあった! 性欲に負けて我慢してやった(40代男性)

との意見がありました。

一番波風を立てない手段です。
男性がその場を我慢さえすれば済む話。

しかし、伝えてあげないと本人は気付いていない場合もあります。
長い付き合いになる場合は、言葉を選びつつもしっかりと伝えることが一番の優しさなのではないでしょうか。

そのためにも、普段から言いづらいこともしっかりと伝え合う信頼関係を築くことが大切と言えそうです。
 

■「一緒にシャワーに入る」を選んだ男性は30.0%

「一緒にシャワーに入る」と回答した男性は30.0%でした。
その理由をみてみると、

・気づかないフリをして抱く(20代男性)
・ニオイが気になるので、シャワーをあびることを促したが、断られそのまま行為したがあまりいかなかった(40代男性)

といった意見がありました。

相手をおもいやりながらも解決に導く、すてきな手段ですね。

ここで大切なのは「一緒に」ということ。
一人で入るのと、ここで時間を共にすることは雲泥の差があります。
コミュニケーションがとれることはもちろん、それが彼女に対する思いやりなのではないでしょうか。

お風呂で彼女とステキな時間を過ごしてくださいね。
 

■「正直に「臭いよ」と教えてあげる」を選んだ男性は9.6%

「正直に「臭いよ」と教えてあげる」を選んだ男性は9.6%となりました。
その理由を見てみると、

・原因の究明をする(20代男性)
・話し合いになる(40代男性)

といった意見がありました。

この手段が一番難易度が高いと言えそうです。
これができるほどの強い信頼関係が作れているパートナーは心配ありません。

お互いが思ったこと、感じたことを率直に伝え合う。
あなたはパートナーとそれらを行うことができますか?

言葉選びも気をつけましょう。
大切なのは「相手を思いやる心」です。

 

いかがだったでしょうか?

伝えづらいことを伝えるということは誰もが苦手です。
強い信頼関係を作るためにも、まずは自分がオープンに、思ったことをしっかり伝えられるようにしておく必要もあります。

傷つけるために伝えるのではなく、相手を思いやるために伝える。
言葉選びや、タイミング、伝え方が難しいですが、乗り越えるべき壁かもしれません。

言いたかったが、今までは言えなかった男性陣。
今こそ次のステップへのチャンスかもしれません。
 

【インターネット調査】

2015年10月15日~2015年10月18日
調査対象:20~49歳の男性

【その他の記事】
シリーズ一覧ページ

関連記事

ページ上部へ戻る