あなたに親友はいますか?「いる」と答えた人は●●%という結果に!

どんなことがあっても味方でいてくれる存在。
困ったときは話を聞いてくれて、力になってくれる存在。

あなたにはそのような「親友」はいますか?

インターネットの発達で人間関係が希薄になっていると言われることもある現代社会。
実際に、深い人間関係を築けている人たちがどの程度いるのか調査してみました。

そこで今回は、20代〜40代の男女に「親友と呼べる友達がいるか」についてインターネットでアンケート調査を行いました。

■質問内容

あなたは親友と呼べる友達がいますか?

■調査結果

1位 54.4% : いる

2位 45.6% : いない

 

■「いる」と答えた方は54.4%

54.4%の方が、「いる」と答えました。
また、今回は「どこで知り合ったか」を併せて聞いてみました。

その回答としては、

・幼稚園(幼なじみ)
・小学校
・中学校
・高校
・大学、サークル

という意見が多くありました。
昔からの付き合いであったり、学生時代に出来た友人が多いようです。

社会人になってからも出会いは少なくないですが、仕事上の付き合いなど、どうしても親友と呼べる間柄にはなりにくいのかもしれません。

あなたの親友はどこで出会った人でしょうか。
もしかしたら今日出会う人が今後の親友になることもあるかもしれません。

そう考えると、出会う人は何かしらの縁があって目の前に現れています。
長く深い付き合いになる人は限られていますが、そう考えることで一つ一つの出会いが感慨深いものになりそうですね。
 

■「いない」と答えた方は45.6%

「いない」と答えたのは45.6%の方でした。

45%という数字はみなさんどのように捉えるでしょうか。

意外と多いようにも感じられますが、「親友の基準」というものは人それぞれ。
傍から見れば親友のように見えていても、その人自身が認める基準でないと、親友ではないと言えます。

親友の基準を高く設定している方にとっては、「いない」という回答は起きても不思議ではなさそうですね。

いかがでしたか?

親友がいないから、と言って、友達が少ないわけではなく、人付き合いが悪いわけでもない、と思います。

半数のかたが「親友がいない」と答えていることからも、心から親友と言える人はそう簡単に見つからないのかもしれません。

この機会に、自分にとっての親友は誰か、ぜひ考えてみるきっかけにしてみてくださいね。

 

【インターネット調査】

2015年10月1日~2015年10月4日
調査対象:20~49歳の男女

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