ふとしたキッカケでセフレとして仲良くしている女性がいるあなた。
あくまでセフレと割り切っていたものの、彼女にしてもいいかも、とつい感じてしまいました。

果たして、彼女にしてもいいかも、と思った出来事はなんだったのでしょうか？

セフレがいる男性は少ないかと思いますが、気に留めていなかった女性がふと気になる女性に変わる瞬間が誰にでもあるはず。

今回は、20代〜40代の男性に「セフレの女性を彼女にするときの条件」についてインターネットでアンケート調査を行いました。

■質問内容

セフレの女性を彼女にするなら、どんな条件をクリアすればOKだと思いますか？当てはまるものを全てお答えください

■調査結果

1位 28.8％ ： セフレの家庭的な一面をみた

2位 21.6％ ： 本命の彼女と別れた                                  

3位 13.6％ ： セフレが自分の事を好き過ぎると感じた        

4位 7.6％ ： セフレが妊娠した

5位 6.4％ ： セフレから「この関係を終わらせたい」と言われた

6位 4.8% ： 他の女の子が全員自分から去っていった

7位 4.4% ： セフレに本命の彼氏が出来た

8位 36.4% ： その他

 

■「セフレの家庭的な一面をみた」と答えた男性は28.8％

28.8%の男性が、「いつも明るくて笑顔」を選びました。
その理由を詳しくみてみると、

・考えが変わる（20代男性）
・結婚しても上手くやっていけると思うから（20代男性）
・一緒に過ごせそうだと感じるから（20代男性）

との意見がありました。

セフレに対して持ってしまうイメージは人間関係に雑であったり、信頼感が弱い、ことではないでしょうか。
セフレがいる男性に言えることではありませんが、セフレである女性が立派な家庭を築けるかというと、決してそういった印象は強くありませんよね。

そういった印象を持っているからこそ、家庭的な一面をみることで、その考えが変わり、彼女にしてもいいと思ってしまうようです。

もし男性とセフレ関係にある女性は、手料理などつくると彼女になれる可能性が上がりそうですね。
 

■「本命の彼女と別れた」を選んだ男性は21.6%

「本命の彼女と別れた」と回答した男性は21.6％でした。
その理由をみてみると、

・自分の彼女と別れていれば何の問題もないと思う（20代男性）
・後ろめたさがなくなるから（20代男性）
・大きなことがないとOKにはならない（30代男性）

といった意見がありました。

理由から考えられるのは、セフレのことが嫌いなのではなく、あくまで好きであるということ。

既に彼女がいるからセフレになってしまったものの、彼女がいなければ始めから付き合っていた、と言えそうです。
女性からしてみれば、別れたら付き合うなんて都合がいい男、と思うかもしれませんが、そういったことがない限り、セフレが彼女になることは少ないのかもしれませんね。

また、彼女と別れるというほどの出来事がない限り、セフレの立ち位置が変わることは少ないと言えそうです。
 

■「セフレが自分のことを好き過ぎると感じた」を選んだ男性は13.6％

「セフレが自分のことを好き過ぎると感じた」を選んだ男性は13.6％となりました。
その理由を見てみると、

・愛してくれそう（20代男性）
・自分のことを好きでいてくれるなら、付き合っても良いという気持ちになるから（20代男性）
・あまりにも好き過ぎると感じてしまったら、彼女にしてしまうかも（30代男性）
・思われる気持ちに影響を受けやすいから（40代男性）

といった意見がありました。

意外にもセフレからの押しに弱い男性は多いようで、女性からの強いアピールを感じて、その気持ちに折れてしまう場合もあるようです。

 

いかがだったでしょうか？

「その他」の回答を選んだ男性の意見としては「そもそもセフレは作らない」という回答が多く、セフレを作らない男性のほうがもちろん多いです。
とはいえ、セフレ関係にある男女も世の中にはいるはず。

もしセフレ関係で悩んでいる女性がいたら、今回の結果を参考にしてみてくださいね。

 

【インターネット調査】

2015年10月1日～2015年10月6日
調査対象：20～49歳の男性

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