インターネットで自分の名前を検索したことがある人は○○%!

ちょっと暇を持て余した時に思いついてしまったある行動。
それは「自分の名前を検索してみよう」というアイデア。

果たして、実際に検索したことはある人はどの程度いるのでしょうか?

どんな記事が出てくるかわかりません。
昔の思い出かもしれませんし、悪口かもしれません。

今回は、20代〜40代の男女に「自分の名前を検索したことがあるかどうか」についてインターネットでアンケート調査を行いました。

■質問内容

インターネットで自分の名前を検索したことがありますか?

■調査結果

1位 52.4% : いいえ

2位 47.6% : はい

 

■「いいえ」と答えた方は52.4%

52.4%の方が、「いいえ」と答えました。

その理由やエピソードはこちら。

・考えたこともなかった(20代男性)
・必要ないから(20代男性)
・怖いから(30代男性)
・知らなくてよいことは知らないままの方が幸せ(40代男性)
・調べたいと思わないから(20代女性)
・変な記事になっていたとしたらを考えて、嫌な気分を味わいたくない(30代女性)
・見たくないものを見てしまったらショックなので(30代女性)
・ありきたりすぎな名前過ぎて、逆にすごく出てきそうなので(30代女性)

といった意見がありました。

自分の名前を検索したことがない人がわずかに上回る結果となりました。

インターネットというのは恐ろしいもので、自分がどんな風に書かれているかわかりません。
知らないほうがいいこともあるのも事実です。

もちろん、嬉しい記事や懐かしい思い出なども出てくることも。

まずは見て動じない覚悟がなければ、検索しないという選択が正解でしょう。

 

■「はい」と答えた方は47.6%

「はい」と答えたのは47.6%の方でした。
その理由、エピソードは以下の通りです。

・悪口を言われてないか不安だったから(20代男性)
・他人からどう評価されているのか気になって(20代男性)
・どんなことが書かれているかみたかったから(30代男性)
・同性同名のAV女優が出てきて驚いた(20代女性)
・昔の自分が出てきてびっくりした(20代女性)
・なんとなく。結果は自分のFacebookページが出てきた(20代女性)
・自分のSNSに書き込んでいることがどの程度漏えいしそうなものか気になっから(30代女性)
・何も出てこなくてよかった(30代女性)
 

といった意見がありました。

興味が打ち勝ち実際にやってみた方の意見はいかがでしょうか。

結局、特別何かあるわけでもないことがわかります。

よほど、有名な人でない限り、自分自身のFacebookがヒットして終わるという場合が多いのではないでしょうか。

もしFacebookではなく、他人の記事や自分の記録が出てくると嬉しいはず。
悪い噂ではなく、良い噂が書かれているといいですね。

いかがでしたか?

試しに検索してみて何が出てくるか確認してみると面白いはず。
悪い噂が書き込まれていることは滅多にないケースだと思いますので、気楽な気持ちで調べてみてはどうでしょうか。

【インターネット調査】

2015年8月25日~2015年8月27日
調査対象:20~49歳の男女

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