東京デートで使える雑貨まとめ 蔵前・馬喰町
いま、蔵前・馬喰町エリアが面白い!
昔ながら問屋やものづくり街として知られている蔵前・馬喰町に、刺激的な雑貨ショップが
続々とオープン。なつかしさに満ちあふれた路地や建物を楽しみながら、自分に合った
雑貨を発見におでかけしてみませんか?
【馬喰町】
遷移問屋街、馬喰町にあるアガタ竹澤ビルは、いまやランドマーク的な存在。
ユニークな不動産を扱うR不動産がアガタ竹澤ビルを紹介して以来、
MARKTE(マルクト)やJAMCOVER、Disk1など個性的な雑貨ショップが集まる。
▼MARKTE(マルクト)
ドイツを中心に共感してくれる雑貨を取り揃えている雑貨ショップ、MARKTE(マルクト)。
カラフルな雑貨が並ぶ店内に入ると思わず歓声があがる。照明や三角のペナント、
お菓子のノベルティグッズ、どこか懐かしいグラスなど、どの棚もワクワク。まるで遊園地だ。
▼JAMCOVER(ジャムカバー)
280人のアーティストが活動しているJAMCAVER。 “アーティスト雑貨”という
新しいジャンルを切り開いた雑貨ショップ。自らも「petit jam」というオリジナルブランド
を展開するなど、精力的な活動が楽しい。
MARKTE(マルクト)とJAMCOVER(ジャムカバー)のおでかけコースはこちら
雑貨やインテリア小物、カフェの新聖地・アガタ竹澤ビルで妄想デート in 馬喰町
【蔵前】
玩具や花火などの問屋街で隅田川が近くに流れる蔵前。”書きたくなる”、文具屋「カキモリ」
趣味から革雑貨を開いた「エムピウ」、デザイナーがものづくりにチャレンジ。あっと驚く
アイディアグッズが楽しい「コンセント」。東京下町にしっかりと融合した雑貨が集まる。
▼カキモリ
「書くこと」をコンセプトに新鋭デザイナーの万年筆やノートのオーダーメイドなど
カキモリに来ると書きたくなる。
▼エムピウ
趣味がこうじて革専門店をスタートしたエムピウ。ものづくりの街、台東区のプロジェクト
台東デザイナーズビレッジ出身だそうだ。革の匂いが落ち着く店内。一番人気の製品は
開業当初から販売している財布。隠れ機能がうれしい一品だ。
▼コンセント
デザイナーがものづくりにチャレンジし、日本のデザインを世界に発信する拠点、コンセント。
様々な日用品があっと驚くアイディアグッズに見事に変身する。店内では「あ〜なるほど〜」という
感嘆の声を出すお客さんが続出。
カキモリ、エムピウ、コンセントのあるおでかけコースはこちら