赤毛のアンの「村岡花子」の暮らした町を歩こう。鰻屋さん「野田岩」や話題の「パーチコーヒー」などグルメも楽しむ大森観光コース

赤毛のアンの「村岡花子」の暮らした町を歩こう。鰻屋さん「野田岩」や話題の「パーチコーヒー」などグルメも楽しむ大森観光コース
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大森に“馬込文士村”と言われている地域があるのをご存知ですか? 尾崎士郎氏と宇野千代さんが新婚生活をこの地で始めたのがきっかけとなり、大正から昭和初期にかけて多くの作家や小説家、芸術家が移り住み、最盛期には80名近い方が住んでらしたことから、そのように呼ばれるようになった場所。 今回は、その馬込文士村に結婚してから亡くなるまで住まれていた『赤毛のアン』の翻訳者としても有名な、村岡花子さんの足跡を辿ってみたいと思います! まずは村岡花子さんもよく食べてらしたという「大森 野田岩」で昼食を。その後、「守半海苔店」で海苔をお土産に買い、オープンして間もないパウンドケーキの専門店「Quatre×Quarts(カトルカール)」でパウンドケーキを購入。「赤毛のアン記念館」がかつてあった場所を訪れたら、村岡花子さんと同時代に生きてらっしゃった日本画家の巨匠、川端龍子の「大田区立龍子記念館」へ。「大田区立郷土博物館」まで足を伸ばし、村岡花子さんの直筆の原稿を拝見し、話題のお店「Perch Coffee(パーチコーヒー)」でひと休み、古き良き時代に思いを馳せるそんなコースです!

昼からスタート

からスタート

【11:00】「JR大森駅」からスタート!

【11:00】「JR大森駅」からスタート!
大森駅
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/351.html

“大森”という地名を聞いて、関西出身のわたしがまず思い浮かべるのは、エドワード・モースによって発見されたという大森貝塚、という方、意外に少なくない気がしています。 1877年、横浜から新橋に向かう途中の車窓から、崖に貝が含まれた地層があるのを発見したというその大森貝塚は、大森がその昔(縄文時代後期~晩期)、海の中にあったという証明するものなのだそうですが、モースの視力の良さにまず驚いてしまいます! そんな歴史ある大森、文豪たちが多く住んでいたという大森の魅力を、今回の散策で肌で感じることができたら!と期待で胸を存分に膨らませての下車です!

【11:05】「馬込文士村の十人のレリーフ」を見学!

【11:05】「馬込文士村の十人のレリーフ」を見学!
馬込文士村の住人のレリーフ
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/rekishi/magome/magomebunshimura.html

大森駅西口を出ると目の前、天祖神社の梺にあるのが「馬込文士村の住人のレリーフ」。 何度か大森駅で下車していますが、こんな素敵なレリーフがあったことに今回の散策に出かけるまで気づきませんでした。今まで知らなかったなんて、とっても損をしていた気分。 そして、こんなにも多くの文豪や芸術家の方々が住んでらしたことを想像するとワクワクしてきます。 お買い物中にすれ違ったり、立ち話をされていたのかな?とか、どんな家にお住まいだったのか?とか、どなたとどなたがご近所さんだったのかな?とか。楽しい妄想は尽きません!

北原白秋、三好達治、室生犀星、萩原朔太郎、川端康成、山本周五郎、尾崎士郎、宇野千代、山本有三、石坂洋次郎、川端龍子、熊谷恒子、倉田百三、吉屋信子、三島由紀夫、、、なんとも俄かに信じられない豪華な名前がレリーフに添えられてします!

中央の上の方が村岡花子さんなのだそうです! 他の著名人の方を始め、このレリーフのお顔が似ているか否かを確かめられるのが、教科書に掲載されていた写真の記憶しかないというのが残念なのですが。

大正八年の大森駅の風景、髪を短く切り、ダンスホールに出向いたモダンガールやモダンボーイたち、麻雀が流行し、麻雀カフェなるものが人気だったらしい当時の様子をうかがい知ることができるのもとても興味深いものばかりです。 きっと住んでらっしゃる方には見慣れた景色なのかも知れませんが、こうして改めて見てみると新たな発見になる、そんなものが周りにはたくさんあるのかも知れないな~と思ったのでした!

【11:30】「大森 野田岩」で鰻を昼食に!

【11:30】「大森 野田岩」で鰻を昼食に!
大森 野田岩
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13008291/

「大森 野田岩」、「はせ川」、「梅むら」、「清川」、、など大森には有名な鰻屋さんがたくさんあります。その中でも、「大森 野田岩」は、あの超有名店である飯倉の野田岩から1935年に暖簾分けされ、村岡花子さんが御贔屓にされていたお店なのだそう。 ランチ時は混むようなので予約をしてから向かいました!

大森駅から徒歩5分くらいのところにお店がありますが、周りにもお店がたくさん! このあたりに住んでいたなら、食べることには困ることはなさそうなほど、気になるお店がたくさんありました♫

お品書きには、やっぱり鰻しかありません(笑) 鰻重の中にも2種類のお値段があるのは、半身と一尾の違いなのだそうです。上、特上とランクが上がるにつれて、厚みが変わるのだそう!使っている鰻の種類は同じとのことでした。 「鰻重(2800円税抜)」と「肝吸い(320円税抜)」を注文しました。

お重の蓋と取るときのワクワク感ったらないですよね! 関西は蒸さずに焼いて香ばしさを楽しむ鰻ですが、関東は蒸してから焼くので、ふっくら柔らかいのが特長。関西出身のわたしにはまだ関東の鰻は、別の御料理のような気がしています♫ ちなみに、村岡花子さんは、出前のご注文も多かったのだそうで、たいてい上鰻重の一尾を頼まれていたのだそうですよ!

【12:30】焼きのりの元祖「守半海苔店」でお土産を!

【12:30】焼きのりの元祖「守半海苔店」でお土産を!
守半海苔店
http://www.morihan.jp/

その昔、東京湾は海苔の養殖がとても盛んで、中でも大森は一大生産地として栄えていたといいます。江戸時代から昭和初期にかけて行われていた海苔の養殖でしたが、1964(明治39)年の東京オリンピック開催に向けて湾岸が整備が始まると、大森も埋め立てられることになり、63年春の収穫を最後に海苔養殖の歴史に幕を下ろしました。 ですが、今もその知識と経験を生かし、良質な海苔を取り扱うお店がたくさんあり、中でもこちらの守半海苔店は、1901(明治34)年創業の老舗。村岡花子さんも自宅用に御友人への贈りものに、こちらの海苔をお買い求めになられたのだそうです!

夏から春にかけて行われる海苔の養殖。大森では最盛期は秋から冬。日中、収穫してきた海苔を夜に切って海苔付けし、朝から乾かすといった作業を毎日されていたのだそうです。 現在は佐賀県有明産の海苔を扱ってらっしゃる守半海苔店。 こちらのお店の地下は焼きのり作りの作業場。良質な海苔をお求めやすい価格で提供できるようにと、百貨店での販売などは行わず、こちらのお店でのみ販売されているとのことでした!

村岡花子さんがよく購入されていたものを伺うと、こちらの丸缶のものが多かったのだそうです!海苔は、ミネラルが豊富なのはもちろんのこと、30~40%もの良質なたんぱく質を含んだ、大豆に匹敵する程のたんぱく食品なのだそうですよ!

丸缶でも形が不揃いなものを“家庭用”として安価に購入することができます♫ こちらの「守半の家庭用やきのり(1100円税抜)」とこの時期の限定商品、クリスマスパッケージが可愛い「焼きのり5枚入り(120円税抜)」を我が家のお土産に買って帰りました。 これが不思議な大きさの焼きのり。板海苔を9当分した正方形なのです。 そのままでも風味豊かでとっても美味!あっという間になくなってしまいました。 チーズを挟んで食べるのも子どもたちに人気なのだそうですよ♫

【12:45】パウンドケーキ専門店「Quatre×Quarts(カトルカール)」へ!

【12:45】パウンドケーキ専門店「Quatre×Quarts(カトルカール)」へ!
Quatre×Quarts(カトルカール)
https://ameblo.jp/1dayalacarte/entry-12285226200.html

「守半海苔店」のある商店街を出てしばらく歩くと、オレンジの屋根が一際目を惹くお店が♫2017年6月にオープンしたばかりのパウンドケーキ専門店。なんでもご友人三人で開かれたお店なのだそうですよ! お店の名前「Quatre×Quarts(カトルカール)」は、フランス語でパウンドケーキを意味し、“4分の4”という意味。 この日、接客してくださった方も、ショーケースに綺麗に並ぶパウンドケーキのイメージにぴったりのとても美しい方でした♫

お菓子作りは一年に数回しかしないため、まったく詳しくないのですが、パウンドケーキとは、小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作るのだそうです!こちらのお店では常時10種類ほどのパウンドケーキが並び、一日に120本ほど作られているとのことでした♫

この日購入したのは、お店の方のおススメ「白味噌 Sサイズ(550円税抜)」と「チョコレートSサイズ(550円税抜)」。 白味噌はカマンベールチーズに似た良い香りでとってもおいしかったです。 この大きさ、お土産にするにも色々な味が試すことができて良いですね!

【13:30】村岡花子さんの住居跡を訪ねて

【13:30】村岡花子さんの住居跡を訪ねて
村岡花子さんの住居跡
http://nishimagome.jp/archives/2306

村岡花子さんとご主人である村岡儆三さんが結婚されたときから亡くなるまで住まれていた場所。今は建て替えられており、1991年から2014年までは「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」として公開されていたのだそうです。 記念館が、村岡花子さんの母校である東洋英和女学院に移されてからは、こちらは休館となっており、一般公開はされていないそうなのですが、どのような場所に住んでらしたのかを知りたくて、行ってみることにしました♫

今は村岡花子さんのお孫さんがお住まいで、この看板だけが残っていました。 このあと訪れた「大田区立郷土博物館」で、少しですが村岡花子さんの自筆の訳稿を見ることができました! 近いうちに、東洋英和女学院にある記念館にも行ってみようと思います♫

【14:00】「龍子公園」で日本画家の巨匠・川端龍子のアトリエを拝見

【14:00】「龍子公園」で日本画家の巨匠・川端龍子のアトリエを拝見
龍子公園
http://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi/ryushi_park/tabid/227/Default.aspx

近代日本画の巨匠、川端龍子氏は、村岡花子さんと同時代に生き、同じ頃に大森に住んでらっしゃいました。文化勲章受章と喜寿を記念して1963(昭和38)年に設立された「大田区立龍子記念館」の前にある「龍子公園」には邸宅とアトリエが保存されており、記念館開館日には職員の方が一日に3回(10時、11時、14時)の3回、一回30分で案内してくださいます。

この日の見学者20名はいらしたかな?やはり実際にお話を伺わないと気づかないこともたくさんあったので、参加して大正解でした。川端龍子氏は、自身の名前にもある“龍”に相当なこわだりを持ってらしたのだそうで、随所に龍のモチーフを発見することができます。 自ら設計した記念館も上から見ると、龍の形をしているのだそうですが、こちらの「龍子公園」の門から玄関へのアプローチの石畳も、龍の形になっているのだそうです!

母屋は終戦2日前の空襲によって焼失したものの、こちらのアトリエは焼けずに残っていたため、戦前からの貴重な建物。ガラス越しに拝見できるアトリエは、川端龍子氏の大作はここで描かれたというのが大いに納得できるほどの広さと天井の高さ! なんでも畳み60枚分、天井は4メートルもあるのだそうです!

65歳のときに、息子さんを戦争で、奥様を病で亡くされたことをきっかけに、仏教の信仰心が深くなっていったという川端龍子氏。自宅に持仏堂を建て、俵屋宗達氏の『桜芥子図襖』が飾られていたというその場所で、朝夕のお祈りを欠かさなかったといいます。古仏のひとつ、重要文化財指定の毘沙門天立像は遺族により東京国立博物館に寄贈されたのだそうです!

【14:30】「大田区立龍子記念館」で『没後50年特別展 龍子の生きざまを見よ』展

【14:30】「大田区立龍子記念館」で『没後50年特別展 龍子の生きざまを見よ』展
大田区立龍子記念館
http://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi/tabid/218/Default.aspx

1885年(明治18)年に和歌山県に生まれた川端龍子氏が、この大森にやってきたのは、1909(明治42)年のこと。以来亡くなるまでこの地で暮らした龍子氏が、1959(昭和34)年に文化勲章を授章したことを記念して、77歳のときに自らが設計し、1963(昭和38)年に開館したのは、この「大田区立龍子記念館」なのです! 洋画家から、渡米後に日本画家に転向した龍子氏の、120点あまりの作品を所蔵されています。

訪問したときに開催中だった『川端龍子没後50年特別展 龍子の生きざまを見よ!』展(~2017年12月3日※12月4日~22日は休館 大人500円、子ども250円)は、龍子氏が生まれた地であり、名誉市民に推挙された和歌山に所蔵されている作品を中心とし、他館からも 50 点以上の作品を借りて展示されています。 造園家の三男が独立する際に贈った『新樹の曲』、飼い犬と山百合の描写が見事な『雷雨』、また戦後、西国三十三ヶ所巡礼におもむいた際の『西国巡礼草描』に描かれた岡寺や長谷寺、松尾寺に南円堂など、奈良出身のわたしにも懐かしく、心が緩む作品でした。 また、横山大観、川合玉堂とのお写真、その深い交流から生まれた『雪月花』『松竹梅』などなど、作品数は多くなくとも、大作&見ごたえのある展示内容でした!

【16:00】「大田区立郷土博物館」で村岡花子さんの直筆原稿に出会う!

【16:00】「大田区立郷土博物館」で村岡花子さんの直筆原稿に出会う!
大田区立郷土博物館
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/

1979(昭和54)年に南馬込に開館したこちらの建物では、大田区の歴史、考古、 民俗資料などの文化遺産を保管、展示されています。入館料は無料! 現在、『麦わら細工の世界』展が開催中(~2017年12月24日)で、そちらと村岡花子さんの直筆原稿が見たくて伺うことに!

”麦わら細工”と聞いて想像していたものとは、まったく違う、とてもとても素敵な展示がなされていました。 江戸時代、大森は、東海道の江戸から第一宿目の「品川宿」と第二宿目の「川崎宿」と中間にあり、旅人の休む茶屋や問屋を備えた「間の宿(あいのしゅく)」と言われる場所だったのだそうです。そういったお土産もの屋さんの店先には、”箱物“と呼ばれた「張り細工」、“捻ひねり物”とも呼ばれた「編み細工」が並べられていたといいます。 ストロー状の藁を開いてテープにし、箱や板に貼って作られた張り細工の美しさは目を見張るものがありました!

箱に限らず、丸みのある器も、鞠のような球体も、はたまた立体的な動物モチーフの作品も藁で作れたもの! お土産にもらった子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。 恥ずかしながら、麦わら細工の世界をまったく知らなかったわたしには、新たな世界を知ることができた有り難すぎる収穫でした♫

尾崎士郎氏、宇野千代さんが多くの文士に声をかけたことがきっかけとなり、多くの文士、芸術家たちが移り住み、「馬込文士村」と呼ばれるようになった大森山王、馬込周辺。 こちらの常設の展示室では、その馬込文士たちの作品、自筆原稿、遺品などを拝見することができます。 最盛期には80名以上の文士たちが住んでいたという馬込界隈。その中から、尾崎士郎、宇野千代、室生犀星、萩原朔太郎、吉田甲子太郎に加え、吉屋信子、村岡花子ら女性作家、真野紀太郎、川瀬巴水、伊東深水ら画家たちをはじめ、約20名の作品と馬込での生活を紹介されています。 村岡花子さんの『赤毛のアン』第三章「マリラ・クスバードの驚き」の直筆原稿の一部も展示されていました。添えられていた説明書きによると、空襲警報が発令される中、家中の戸をすべて閉め、覆いをした電灯で翻訳を続けてらしたという村岡花子さん。訳了した訳稿は、700枚にも及んだというのですから、驚きです! その他にも、随筆集『母子抄』の初版本や『愛情の道』の初版本などが展示されており、とても興味深い内容でした♫

【17:30】PERCH COFFEE(パーチコーヒー)の優しい空間でカフェラテを!

【17:30】PERCH COFFEE(パーチコーヒー)の優しい空間でカフェラテを!
PERCH COFFEE(パーチコーヒー)
https://retty.me/area/PRE13/ARE19/SUB1902/100001235060/

Instagramにこちらのお店の可愛い写真を見つけるたびに、大森に行く機会があったら訪れてみよう!と決めていた「PERCH COFFEE(パーチコーヒー)」。大森駅から徒歩10分ほどのジャーマン通り沿いにあります。 優しい水色の外壁に木の扉、そして控えめな店名がお店と店主の方の雰囲気にぴったり。 短い階段を上がり、木の扉をくぐると、何時間でもいたくなるようなそんな空間が待ってくれていました♫

お店にはすでに何時間も寛いでいらっしゃるかのような外国人カップルと奥のソファ席にも先客が。近所にあったならば、ふらっと毎日訪れてしまうに違いない、と確信しながら窓際の席に座ることにしました。

卵とピクルスが入った茶色くて分厚いサンドイッチがなんとも美味しそうでしたが、残念すぎることにお腹のスペースに余裕がなく、、カフェラテと自家製らしい、さつまいものタルトをいただくことにしました♫

「カフェラテ(490円税込)」と「さつまいものタルト(320円税込)」。 なんとも見ているだけでホッコリします。タルトの他にもキッシュやチーズケーキなどもありましたよ♫ でもこうして書いていても、やっぱり卵サンドを食べれば良かったと後悔。 次は必ず食べたいと思います!

【18:30】大森駅でゴール!

【18:30】大森駅でゴール!
大森駅
http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=351#_ga=2.26778171.721266092.1511164782-1617197830.1511164782

今回の大森散策、いかがでしたか? モースが発見した貝塚と「鳥久」のお弁当だけではなかった大森。間口も奥も深すぎて、もっともっと散策してみたくなりました♫ そして、11月25日は馬込文士でもあった三島由紀夫氏の命日。 大田区では、「馬込文士村ガイドの会」というものがあり、大田区郷土博物館で講座を受講された方がガイドとして、馬込文士村を一緒に巡ってくださる散策コースがあるのだそうで、もしかしたら三島由紀夫氏の邸宅も外から拝見できるかも知れません。 ボランティアガイドの方に案内していただくことができたなら、知識も深まるはず! 一人でも団体でも受付可能とのことですので、興味のある方はぜひ♫ 【馬込文士村ガイドの会ホームページ】 http://www.geocities.jp/magomemura/

Finish! Nice outing!

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