スイーツの流行発信地・表参道でインスタジェニック観光!センスアップにぴったりなおすすめコース

スイーツの流行発信地・表参道でインスタジェニック観光!センスアップにぴったりなおすすめコース
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たまにはキラキラするものに触れて、自分にご褒美をあげたい。そんなときにぴったりな表参道コースをご紹介します。東京のポップカルチャーを凝縮した「KAWAII MONSTER CAFE(カワイイ モンスター カフェ)」でカラフルグルメを体験!「MoMA デザインストア」で一流のデザイン雑貨でセンスを磨き、今も色褪せない海外ドラマ『SEX and the CITY』の世界に浸れる「マグノリアベーカリー」へ。お土産には、冷凍なのに今ホットなフランスの冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」を購入。最後は「ELLE cafe Aoyama(エルカフェ青山店)」でインスタ映えスイーツを味わう。最初から最後まで、今をときめく「キラキラ」「デザイン雑貨」「スイーツ」を堪能できるコースです。どれもこれも、インスタジェニック(インスタ映え)すること間違いなしっ!

昼からスタート

からスタート

【12:00】スタートは東京メトロ「表参道駅」!今の季節青々と茂った緑のアーチが最高!

【12:00】スタートは東京メトロ「表参道駅」!今の季節青々と茂った緑のアーチが最高!
表参道駅
http://omotesando.or.jp/jp

表参道は世界でもおしゃれなエリアとして名高い場所。街を歩く人を見るだけでも刺激的です!おしゃれ雑誌から飛び出したみたいな人たちが颯爽と歩いています。歩道も広く歩きやすいので、自然とネコ背から背筋を伸ばして歩いちゃいます。

【12:20】世界に誇れるカワイイは、SNS映え間違いなし!「Kawaii Monster cafe(カワイイモンスターカフェ)」でファビュラスなランチタイムを

【12:20】世界に誇れるカワイイは、SNS映え間違いなし!「Kawaii Monster cafe(カワイイモンスターカフェ)」でファビュラスなランチタイムを
Kawaii Monster cafe
http://kawaiimonster.jp

インスタ映え(SNS映え)はピカイチ!日本のカワイイを体験できる「Kawaii Monster cafe(カワイイモンスターカフェ)」は、一度体験したい場所!子どもも大人もそれぞれに「カワイイ」を感じられるここは、外国からの観光客から見ても、とってもスペシャルな場所!スマホやカメラの腕が鳴る!

この端末がメニュー表。隅々までカワイイ!ちなみに入場料500円、一人ワンドリンク、ワンフードの注文が必要です。入場前に細かく説明を受けるので、ちょっとひるみますが、入ってみて納得。内装ばかりでなく、スタッフのコスチュームまでレベルが高い!

おすすめドリンクは、理科の実験器具のような「カクテル・ノンドラッグ」(700円税別)。ノンアルコールのこちらは、色味を入れるときれいなグラデーションに!オレンジジュースのような爽やかさの中に、駄菓子屋の「なんの味かはわからないけど懐かしい味」があいまったおいしいドリンク。

こちらもSNS映えの逸品!「カラフルレインボーパスタ(ペインター)」(1300円税抜)。7色のカラフルすぎるパスタは、食べるのを躊躇しますが、一口食べたら、おお!とびっくりする味。ガーリックが効いていて、絵の具のようなソースをつけて食べるとさらに味が変化!まさに味に色がつきます!赤=トマト、黄色=マヨベース、緑=バジルソース、オレンジ=チーズ、そして青は、、ブルーバター。東京ポコ的には、ブルーバターの味に一票!!ブルーバターを指でペロリしちゃうぐらい好みの味でした。お皿を舐める勢いで完食!!

【13:30】表参道でニューヨーク気分が味わえる「MoMA デザインストア」でセンスを磨け!

【13:30】表参道でニューヨーク気分が味わえる「MoMA デザインストア」でセンスを磨け!
MoMAデザインストア
http://www.momastore.jp/shop/pages/about_locations_jp.aspx

MoMA(モマ)を語るのはさておいて、おしゃれな雑貨、イカした雑貨、センスある雑貨はこちらです。こういう説明だとちょっと軽い感じになっちゃうけれど、表参道には世界の一流が集まっています。その中でも「MoMAデザインストア」にある雑貨たちは、ニューヨーク近代美術館のキュレーターが厳選した上質なものばかり。お店を歩いているだけでも、気分はニューヨーカー。

懐かしいっ!昭和っ子が泣いて懐かしむ、かき氷を作るくまちゃん!目がキョロキョロ動くのが、また可愛かったよねえ!我々日本人が懐かしむものでも、見る人が見たら「最高のデザイン!」なんだろうね。復刻版らしいが、これがバカ売れで、やっと入荷したらしい。良いデザインってのは時代を超えるんだね。

機能的であり無駄なものを排除した上質なミニマルデザインの雑貨もたくさん。ここにいると、ちょっとだけセンスが良くなったような気がしますっ。

【14:30】同じビルにある「マグノリアベーカリー」で大人カワイイスイーツを!

【14:30】同じビルにある「マグノリアベーカリー」で大人カワイイスイーツを!
マグノリアベーカリー
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13169329/

「マグノリアベーカリー」といえば、もともとニューヨークで人気のお店でしたが、アメリカの伝説ドラマ『SEX and the CITY』で一躍全国区に!ハイソサエティな生活をしている主人公が、店の前でカップケーキをパクッと食べるあのシーンで「あのカップケーキを食べにニューヨークへ行きたい!」と誰もが思ったことでしょう。 それが日本の表参道に上陸して早3年。店内の可愛さや見た目以上の味のクオリティに、表参道におでかけする女子たちの定番安心スポットに!平日の午後に行けば並ぶことなくゲットできます。

運が良ければパステルカラーのクリームを使った可愛いカップケーキやケーキを作っている過程を見ることができます。いざショーケースの前に立つと、カップケーキの味も迷うし、クリームの色も迷ってしまいます。定番のカップケーキももちろんおすすめですが、、、

冷蔵のショーケースに入っている季節限定のパイもおすすめです。夏はココナッツクリームパイ!ココナッツ風味の生クリームがたっぷりでカリカリローストしたココナッツの食感とパリっとしたパイ生地の食感、そしてクリームのホワホワ感がたまらないっっ!左が「ココナッツクリームパイ」(540円税別)、右は定番の「バニラカップケーキ」(430円税別)。

定番商品のカップケーキ。このかわいさといったら!毒々しくカラフルすぎるのもアメリカらしいけれど、こちらの「マグノリアベーカリー」はソフトなパステルカラー。見た目のかわいさ重視で、お味は期待してませんでしたが、いやいや、これ、本格派です。見た目に騙されてはいけません。カップケーキはしっとりふわっと軽く、ざらっとした食感のバタークリームと味のバランスが最高!

【15:30】お散歩がてら青山までぶらり。いつもの夕食がレベルアップする話題の冷凍食品専門店「picard(ピカール)」

【15:30】お散歩がてら青山までぶらり。いつもの夕食がレベルアップする話題の冷凍食品専門店「picard(ピカール)」
ピカール青山骨董通り店
https://www.picard-frozen.jp

表参道の坂を登るとそこは青山。青山という名称の由来は地形によるものかと思いきや、江戸時代、徳川家康の重臣だった青山家のお屋敷があり、そこから地名が「青山○○町」となったそう。都内でも標高が高く(あまり気づかない)それ故か、海外でも一目置かれる有名企業の本社も多く、そして表参道と並ぶハイクラスなおしゃれの聖地。そんな青山で珍しいお店発見!舌の肥えた青山マダムも買いに来る、フランス企業の「picard(ピカール)」は冷凍食品専門店!がっつり買いたいなら保冷バックを持って行こう!もちろんここでも保冷バックは買えます。

冷凍食品専門店ですから店内はこんな感じ。そして、ここに来れば本格的な夕食(コース料理)が一度に買える!前菜、サラダ、スープ、パン、メイン(肉、魚)、フルーツ、デザート、全てが揃います。ここで買って、すてきなお皿に盛りつければ、ホームパーティを主催できちゃいます!憧れの視線独り占めです。これがまさか冷凍だとはっ!!!ちなみになんでもかんでも高いわけではありません。タイミングが合えば限定セールもやってます。

ホームパーティーなんて縁がありません!というあなたにも朗報!ワンプレートで済む食事だってお任せください。パスタ、ラザニア、グラタンなども充実!お味は間違いありません!厳しい品質管理をクリアした食材のみを使用しています。遺伝子組換えや人工甘味料を使わずその上で、飽和脂肪酸の制限をしたり、ちょっとお高い理由がわかります。要はこだわり尽くした冷凍食品!しかもレンジでチンすれば本格的なお料理に。ちなみに東京ポコは、そのままレンジでチンできる、「シェーブルチーズ、ほうれん草とトマトソースのニョッキ」(500円税込)をゲット。食べるまでは「海外食品=大味」と思ってたのですが、さにあらず!日本の冷凍パスタとは、ひと味違います。他の商品も気になりだしちゃいました。これを機にホームパーティポコに?!

【16:15】「ELLE cafe Aoyama(エルカフェ青山店)」でハイクラスなスイーツを堪能

【16:15】「ELLE cafe Aoyama(エルカフェ青山店)」でハイクラスなスイーツを堪能
ELLE cafe Aoyama エルカフェ青山店
https://ellecafe.jp

「ELLE cafe Aoyama(エルカフェ青山店)」はファッション界を引っ張る存在のファッション雑誌『ELLE』が手がけるカフェ。ファッションはもちろん、女性の生き方なんかも提案していて「食べる物に対して妥協しない姿勢」もそのひとつ。大量消費ではなく、ひとつひとつ吟味してこだわった食材で作った料理を、恋人や友人、家族と一緒に食べる至福な時間はいずれ素敵な体を作る元になる。そんなことを感じずにはいられません。けれども、なにより、写真映えするフードは、さすが『ELLE』!

この日はテラス席が気持ちが良かったです。外観と一緒にパシャ!と撮影すれば、SNSでの「いいね!」は間違いなし。季節の旬のフルーツで作る「スムージーボンボン」がイチオシ。「ストロベリーボンボン」(1800円税別)は、見た目的にもお値段的にもスムージーを超えたスイーツ。いちごの甘酸っぱさと、豆乳ホイップとで罪悪感のないおいしさ!

のんびりしていたら、ディナータイム(17:00~22:00)になったので「放牧牛のローストビーフ」(1800円税別)も注文。2種類のデリ(選んでもOK、お任せもOK)とパンがついてます。スムージーと同じ値段?!と小市民でコスパ重視な東京ポコですが、このSNS映えするローストビーフにもう感動!そしてこちらも、スームジーと負けず劣らず罪悪感のないお味!ローストビーフには脂身がほぼなくサラダ感覚!デリとの相性もバッチリ!そして、さすが青山!いろいろな食のこだわりに徹底的におつきあいしてくれていて、「ビーガン」「グルテンフリー」などなど、メニューひとつとってもわかりやすく記載。至れり尽くせり!

【18:00】ゴールは「表参道駅」!

【18:00】ゴールは「表参道駅」!
表参道駅

今回はいつもとは違い「ちょっと贅沢」「ちょっとご褒美」なコースをおでかけしました。どれもこれも世界基準でおすすめできる場所で、東京ポコ的にはちょっと背伸びな感じもしていましたが、帰る頃には表参道にいる自分がちょっとだけ、この場所に釣り合ってきたように感じました。たまには「誰かのため」ではない「自分だけの時間、自分だけの贅沢」をいかがでしょうか。ちなみに表参道では旅行者にも優しい無料のWi-Fiも飛んでいるので、ぜひとも素敵な写真をバンバン撮って、SNSで世界発信しちゃいましょう!(無料に弱い東京ポコ。結局、小市民!)

Finish! Nice outing!

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