東横線で、一直線。いつもの駅から旅に出る。

横浜グルメの穴場スポットを食べ歩くお散歩デートコース。食いしん坊なカップルにオススメ!

お得な「横濱中華街 旅グルメきっぷ」をフル活用して、余すところなく横浜の穴場&定番グルメを食べ歩きます。まずは月に二度だけ一般開放される《横浜の台所》横浜中央市場で新鮮な海の幸をいただき、象の鼻テラスでキュートなソフトクリームを食べた後、大さん橋で横浜三塔を見ます。大さん橋から山下公園をお散歩して中華街を目指します。ランチは横濱中華街の「状元樓 横濱本店」でコラーゲンたっぷりの本格上海料理に舌づつみ。帰りに自由が丘で途中下車して「自由が丘ベイクショップ」でパンを買う。横浜らしさを感じる海沿いを巡るコースで、自然と距離が近づく。カップルにおすすめのデートコースです。

朝からスタート!

  1. 【8:00】東急線の各駅で購入できる「横濱中華街 旅グルメきっぷ」で、「新高島駅」へ

    渋谷駅

    デートの事前準備に、渋谷駅で「横濱中華街 旅グルメきっぷ(2500円税込)」を購入。東急線全線+みなとみらい線が1日乗り降り自由になり、さらに横濱中華街の対象店舗の中から選べるお食事券がつきます。余すところなく今日は横浜デートを楽しむぞ! ※「横濱中華街 旅グルメきっぷ」の詳細はコチラから→http://bit.ly/1xX3lAF

  2. 【8:45】みなとみらい線「新高島駅」で待ち合わせ!潮風を感じながら、海沿いの道を歩く

    新高島駅

    彼との待ち合わせは、みなとみらい線「新高島駅」。横浜中央市場を目指して海沿いをお散歩します。出口は4番出口「大通り臨港パーク口」が便利です。

    • 新高島駅の外はタワーマンション街。高さを競うようにビルが立ち並んでいます。「どのマンションに住みたい?」「あの変わった窓のやつかな。」なんて会話が弾みます。

    • まだ少し肌寒いですが、空気がさわやかで次第に眠気も覚めてきます。何より横浜の朝の景色は見ているだけでも気持ちいい!ランニングをしている人が多くいました。潮風を感じながら走るのは、気持ち良さそう!後ろを振り返るとランドマークタワーなどのみなとみらいのビル群、右側にベイブリッジが見えます。

  3. 【9:00】新鮮な海の幸をいただけるイベントがある一般開放日。横浜の台所「横浜中央市場」に潜入!

    朝の湾岸エリアを散歩して着いたのは「横浜中央市場」。名前のとおり業者用の卸売市場ですが、月に二度、第一・第三土曜日のみ9時から11時まで一般開放されています。自他ともに認める食いしん坊のふたり、開放日には様々なイベントがあると聞きつけてやってきました。 ※イベント情報など詳細は事前にご確認ください

    • まずは場内で朝食。9時から「魚河岸処」で先着約250名に《魚河岸汁(うおがしじる)の無料配布》を行っています。「魚河岸処」に到着するともうすでに人がたくさん並んでいる!本日の魚河岸汁は《ねぎま汁》。醤油風味の汁の中にネギとマグロが入っています。 魚河岸汁は開始から30分も経たないうちに配布終了。間に合ってよかった〜と、ほっとしながらねぎま汁をいただいている途中で彼がひと言。「9時15分から《マグロの解体》を見るから早く食べてね。」えぇ〜っ、もう少しゆっくり味わいたいよ〜!

    • 急いでねぎま汁をお腹に入れて、続いてやってきたのが「八丁武」で行われる《マグロの解体販売》。メキシコの本マグロを囲むように大勢の人が見守る中、両腕いっぱいほども長さのあるマグロ包丁を持った係員が二人掛かりで手際良くさばいていきます。マグロをひっくり返す時にズドンと重い音が響きます。初めて見るマグロの解体に彼もやや興奮気味。赤身が出てきた時には思わず「美味しそう…。」と二人でつぶやいていました(笑) 解体した後は、一口サイズのさばきたてのマグロを試食。やった〜。新鮮な味に感動。解体したマグロは部位ごとに切り分けられ、その場で販売されます。

    • 次に参加したのは《市場探検隊》。中央市場の施設をぐるりと回って見学できます。一番の見所は-40℃の南極の世界を体験できる「マグロの超低温冷蔵庫」。完全防備で手袋やフードをかぶって挑みます。「凍傷になるので絶対周りに触らないでください。」ちょっと大げさでは?と思ったのも束の間、いざ冷蔵庫に入ると、身体の芯から冷えていくような超低温に思わず身震い。冷蔵庫は鉄格子の中にカチコチに凍ったマグロが保管されています。隣を見ると、彼の眼鏡についた水蒸気が凍っている!

    • さらに一般公開日に合わせて《おさかなさばき方教室》が開催されています。最近は大人でも、三枚おろしをしたことがない人も珍らしくないのだとか。本日さばく魚は「カマス」。普段は刺身で食べる魚ではないですが、新鮮なので刺身用にさばきます。 エプロンとゴム手袋を着用して教室が始まります。包丁を使うコツは引いて切る事。上手く切れないと身が崩れてミンチのようになるので、失敗作を見られたくない人は事前に練習して挑みましょう(笑)「(出来映えは)何点くらい?」と彼に聞くと、渋い顔で「うーん60点くらい。」と微妙な判定。「でもカマスは信じられないくらい美味しかったよ。」とのこと。悔しい~!次はリベンジするぞっ!

  4. 【10:30】新鮮な海の幸を使った定食が人気。場内の食堂「もみじや」へ

    横浜中央市場

    「ねぎま汁とマグロの切り身一口だけじゃもの足りないなあ」と食いしん坊な彼。それなら横浜中央市場内にある、おいしい食事処に行ってみよう、と訪れた「もみじや」。一般開放日でなくとも、利用することができます。開店しているのは月曜から土曜の7時30分から14時まで(日曜祝日は定休日)。人気のお店とあって、店内はすでに満席状態。 ※営業時間など詳細は事前にご確認ください

    • 「もみじや」の人気No.1は《刺身定食B(1080円税込)》。この日はウニ・タイ・マグロ・ボイルイカ・アジのお刺身に、おかず・おひたし・お味噌汁がついてきました(内容は日替わりです)。

    • こちらは人気No.2の《海鮮丼(972円税込)》。食いしん坊2人組にも満足な量と味。さらにがっつり食べたい場合には、(108円税込)でご飯のおかわりができます。

  5. 【11:15】みなとみらい線で「新高島駅」から「日本大通り駅」へ移動

    日本大通り駅

    知らない世界を発見する楽しみにお腹もこころもいっぱいになりました。横浜中央市場を後にして元来た道を戻り、「新高島駅」から「日本大通り駅」へ移動します。みなとみらい線元町・中華街駅方面、「新高島駅」から3つ目です。

  6. 【11:30】象のペリーがお出迎えしてくれる「象の鼻テラス」で、海を眺めながらキュートなソフトクリームをペロリ

    象の鼻テラス

    http://www.zounohana.com/

    「象の鼻テラス」は、横浜市が推進する新たな都市ビジョン「文化芸術創造都市クリエイティブシティ・ヨコハマ」を推進する文化観光交流拠点の一つとして造られた、アートスペースを兼ね備えたレストハウス(休憩所)。テラスの中にはテイクアウト形式の「象の鼻カフェ」が併設されています。中に入ると「時をかける象《ペリー》」が出迎えてくれます。周りのオフィスで働いている会社員がお昼を食べに来たり、子どもが象のペリーと写真を撮っていたり、中には読書をしている人もおり、のんびりとした空気が流れています。 ※営業時間など詳細はURLからご確認ください

    • 広い窓には谷川俊太郎氏の《〈象の鼻〉での24の質問》が展示されおり、その向こう側には横浜の海が広がっています。 と、ここでテラス内の丸椅子に絵が描かれているのを発見。これはフィンランドのアーティスト、カティヤ・トゥキアイネン氏が描いた下絵に横浜の子どもたちが彩色をしてつくった作品なのです。

    • テラス内は飲食物の持ち込みもOKですが、カフェのオリジナルメニューも充実しています。一番人気は「ゾウノハナソフトクリーム(400円税込)」。耳はワッフルチップ、目はチョコレート、鼻がニョーンと上にのびていてとってもキュート。どこから食べるか迷うなぁ〜。やっぱり鼻からかぶりつく?濃厚なミルクの味が口いっぱいに広がります、横浜港を眺めながらテラスでいただくソフトクリームは格別です。

    • こちらは「象ロールケーキ(480円税込)」。味はベリー&ホワイトチョコ。真ん中のベリーの部分が象の形になっています。季節ごとにフレーバーが変わるので、「象の鼻テラス」に寄った時にはチェックしてみよう。

    • ところで「象の鼻テラス」の名前の由来を知っていますか?テラスの目の前にある防波堤の形が、象の鼻のように長くてクルンとしているからなのです。そしてテラスの周りに広がる「象の鼻パーク」は、ペリー提督が1854年に2度目に来日した時に上陸した場所。ちなみに「象の鼻パーク」には、水色の小象のオブジェがあちこちにあるのですが、《時をかける象(ペリー)》の子「ペリコ」といいます。車両進入禁止を呼びかけるサインとしてつくられたそうです。

  7. 【12:30】「大さん橋」から眺める横浜のシンボル《三つの塔》に願掛け

    大さん橋

    横浜のシンボルといえは、《キング》《ジャック》《クイーン》からなる「横浜三塔」。この「横浜三塔」を眺めながら願いを言うと叶うというジンクスがあります。最近は塔より高い建物が周りに建造され、3つ同時に見る事が難しくなってしまったのですが、大さん橋の上から見ることができます。

    • 大さん橋に到着したものの《ジャック》が見えない〜。《キング》である横浜県庁に隠れてしまっています。よーく見ると塔の頭の部分だけ見えました。よし、見えた事にしよう、と彼と並んで願掛け。「何をお願いしたの?」聞いてみると、はにかみながら彼は「言ったら叶わなくなるから。」といって教えてくれませんでした。

    • 大さん橋からはかろうじて見えていた《ジャック》こと、横浜市開港記念会館ですが、間近で見るととてもレトロで重厚感ある建物なのに驚きます。頭しか見えないのがもったいない。大さん橋以外にも「横浜三塔」を同時に見られるスポットがあるようなので、ぜひ探してみてください♪

  8. 【13:00】海を眺めながら、気持ちいい公園を散歩。「山下公園」

    大さん橋から中華街まで、港に沿って約700mの散歩道が続く、山下公園を歩きます。山下公園は関東大震災のときに出た大量の瓦礫を使って、整備された日本初の臨海公園なのだそう。気持ちのよい潮風を感じながら、行き交う船を眺めつつのんびりお散歩するのは気持ちいい!

    • 解放感溢れる、海側の景色も素敵ですが、公園内には、四季折々の花に彩られた花壇をはじめ、インド水塔や、グエル公園を思わせる大階段、歌碑など印象的なモニュメントが多くあります。行く手には横浜のシンボル、横浜マリンタワーが見えています。園内にはベンチがたくさん置かれていて、多くの人が憩う、横浜らしさを感じることのできる場所です。

    • 公園を進んでいくと、海沿いに係留された大きな客船が見えてきます。かつて世界を航海した豪華客船、日本郵船氷川丸は勇壮な姿で、存在感たっぷり。現在は博物館になっており、贅を尽くしたアールデコ調の船内を見学することができます。

  9. 【13:45】遅めのランチは、ノスタルジックなインテリアが素敵な「状元樓 横濱本店」で本格上海料理に舌づつみ

    横浜中華街、中華街大通り沿いに建つ「状元樓 横濱本店」は2015年の10月で60周年を迎える上海料理店。1920年代の老上海をイメージした、重厚なアールデコ様式の建物がとても素敵なお店です。

    • 1階は上海の社交場「上海クラブ」の華やかでモダンなメインダイニングをイメージしたお部屋。木製の椅子やテーブルは、西洋風とも日本の擬洋風建築とも違う上海アールデコ様式で、ノスタルジックでどこか懐かしい雰囲気。オーナーさんが中国で買い付けてきた調度品の数々が落ち着いた空間を演出しています。

    • 今朝購入した「横濱中華街 旅グルメきっぷ」についているお食事券を使うと「状元樓」の名物料理、「フカヒレと蟹肉入りつゆそば」も入ったスペシャルメニューをいただけます。内容は、通常のハーフサイズの「つゆそば」に「前菜」「三種飲茶盛り合わせ」「自家製漬け物」「杏仁豆腐」と充実しています。

    • 「前菜盛り合わせ」はチャーシューと豆腐干絲(がんすう)。チャーシューは蜂蜜につけ込まれているため食べると口の中で甘さが広がります。また「三種飲茶盛り合わせ」の紫米焼売は横濱中華街 旅グルメきっぷでしか味わえない限定の味。白・紫・緑の色がとても綺麗で食べるのがもったいない!

    • そしてメインの「フカヒレと蟹肉入りつゆそば」は、豚や鶏足を8時間じっくり煮込んだ白湯(パイタン)スープをベースに醤油で味付けをしたつゆが、麺に絡まって絶妙な味です。 コラーゲンたっぷりのスープは見た目よりボリュームがあります。もう少し食べたい方は、小籠包を追加で注文すると多すぎず少なすぎず丁度いいかも♪

  10. 【16:00】渋谷まで一直線もいいけど、今日は途中下車して「自由が丘」でパン探し

    自由が丘駅

    新鮮なお魚に、かわいいスイーツ、本格中華で大満足の横浜食べ歩きデート♪ 中華街を散策したら帰りは、みなとみらい線「元町・中華街駅」から。渋谷まで特急で約35分。いつもなら渋谷まで一直線だけど、今日は乗り降り自由のきっぷでおでかけしているので、「自由が丘」で途中下車しちゃおう!

  11. 【16:10】扉の向こうには、驚きと幸せな出会いがあった。ベーカリーと焼き菓子の「自由が丘ベイクショップ」

    自由が丘ベイクショップ

    http://www.bakeshop.jp/

    自由が丘駅正面口から徒歩数分のところにある、ガラス張りのスタイリッシュな外観の建物。1F~3Fはインテリアショップ「IDÉE SHOP」のフラッグシップショップになっており、4Fにあるのが「自由が丘ベイクショップ」。毎朝焼き上げられる20~30種類のベーカリーと10種類以上のペストリー(焼き菓子)、そして空に近い解放感溢れるカフェが一体になった、居心地のよいお店です。

    • エレベーターに乗ると、パンの香ばしい香りが漂っていて、扉が開くと目の前にはおいしそうなパンとペストリーの陳列台が飛び込んできます。こんなロケーションのパン屋さんは初めて! NYのブルックリンをイメージした店内は、アンティーク家具がゆったり配置され、モーニング、ランチ、カフェタイム、一日のどんなシーンにもぴったりと寄り添ってくれそうなメニューが用意されています。ベーカリーメニューをイートインすることも可能です。

    • 明日の朝食用にパンを買って帰ろう、とベーカリーコーナーをチェック。クロワッサンにバケット、オーナーがニューヨークから持ち帰ったレシピで焼かれるベーグル、ちぎりパンのモンキーブレッドなどの食事パンのほか、珍しいパンが並んでいて、ショーウインドーに釘づけ。ミートパイ、エッグメルト、シェルピーチなどネーミングもユニーク。初めて出会うパンがたくさん。まるで海外のベーカリーにいるような気分になります。

    • 海外では、テイクアウトすることを「TO GO」と言いますが、オリジナルブレンドのコーヒー「BABY BIRD BAKERY BEANS」のほか、ドリンクのテイクアウトもできます。お散歩の途中にコーヒーとガラスポットに入ったクッキーを一緒にTO GOで、なんて使い方も。そのほか、オーガニック食材やお店で手作りされるミックスフルーツジャム、グラノーラなど、食卓を美味しく彩る商品が楽しませてくれます。

    • 店員さんにあれこれ訊きながら選んだのは、奥から時計回りに「バゲット」(300円税込)、レモン風味のアイシングが美しいパウンドケーキ「ウィークエンド」(380円税込)、ほうれん草、ラディッシュ、トマト、ヤングコーンが入ったふわふわ&サクサクの「キッシュベジタブル」(650円税込)、そしてクロワッサン生地をバゲットで包んだバターの香ばしさと食感がたまらない「C.Bラップ」(260円税込)、お店の看板商品というシナモンを利かせたりんごをパイで包んだ「アップル ターンノーバー」(中央・320円税込)。明日の朝が待ち遠しい。お気に入りの場所を見つけて、幸せな重みを感じつつ駅へ向かいます。 以上、「食いしん坊なカップルにオススメの横浜穴場スポットを食べ歩くお散歩デート」いかがでしたでしょうか?ぜひ横浜デートのご参考に! ※店舗、価格等はすべて、2015年3月9日現在の情報になります。

今回のコースマップ

ページトップへ