デカケル.jp

東京観光コースが集まるサイト

現在の登録コース

1010 コース!

たまには長く歩いて心をクールダウン。仕事終わりにストレスから解放されるための方法。下町銭湯からの名酒場。in 西日暮里〜田端

厚生労働省によると、うつ病等の気分障害の総患者数は、平成20年に104万人と12年間で2.4倍に増加したそうだ。気分障害になる原因は様々だろうが、毎日積み重なった小さなストレスを自分で解放できる方法を持っておくとよいかもしれない。今回オススメしたいのは、西日暮里〜田端の駅間をぷらぷら歩きながら、下町の銭湯「千歳湯」と名酒場「三楽」を組み合わせたコースだ。ストレスを日々感じているあなたにぜひオススメしたい。

夜からスタート!

  1. 西日暮里で下車

    西日暮里駅

    西日暮里で降りるのは初めてだ。西日暮里駅は、地下鉄千代田線と乗り入れ可能な駅で意外と便利な駅だということがわかった。西日暮里からであれば、亀有や柴又などで有名な葛飾方面へのアクセスが簡単だ。西日暮里駅に下り、あの名門校である開成学園を過ぎて、いよいよ下町エリアへ突入する。

    • 開成学園の脇を歩き徒歩3分くらいのところに「富来浴場」という銭湯がある。こちらも下町銭湯で、地元の方から親しまれている銭湯だ。かなり改装されていると思われるが、遠目から見ると、伝統的な大江戸破風造り銭湯の名残もある。本日はここではなく、もう少し歩いた先にある「千歳湯」にお邪魔する。今度訪れることにしよう。

  2. 玄関のソテツが南国を演出している、下町の銭湯「千歳湯」

    千歳湯

    「鶴は千年、亀は万年」。 なんとも縁起のよい名前の銭湯「千歳湯」は、ちょうど西日暮里と田端の中間くらいのところにある。玄関の元気に繁ったソテツが南国感を演出していて、ちょっとハレの気分になれる。そんな銭湯だ。

    • 裏手にあるデカい煙突。いまは使われていなそうだが、存在感のある煙突だ。 ●営業時間 15:30~24:00 ●定休日 金曜 ●日替り薬湯・ジェットバス完備。手ぶらセットがある

    • 本日の薬湯は、実母散。実母散とは、漢方の家庭薬のひとつだそうだ。薬草の香りがよくとても気持ちよかった。入浴料は450円。貸しタオル、リンスinシャンプ、ボディソープは全て無料。突然銭湯に行きたくなっても大丈夫だ!ただし金曜日が休日なので気をつけよう。

    • 地元の子どもたちも多く銭湯に来ていて、とても賑やかな銭湯だった。浴場の天井は4mくらいあり、とても開放的な気分になれる。

    • やはり風呂上がりは牛乳だ!!!

    • 待ち合い場に飾られた恵比寿様を見上げながら、牛乳をいっきに飲み干す。千歳湯という名前といい、この恵比寿様といい、縁起いいな〜。きっと。

  3. しばらく汗が止まらないまま、下町をゆっくりと歩く

    東覚寺の赤紙仁王(石造金剛力士立像)

    http://togakuji.com/

    東覚寺は谷中七福神の一つ、福禄寿が祀られている「東覚寺」。東覚寺の目玉はなんといっても、赤紙で覆い尽くされた仁王像。赤紙=悪魔を消除する火の色という言い伝えがあり、患部と同じ箇所に貼って、病気の身代わりを祈願するそうだ。遠目からはムックに見えたりするw。いつか赤紙を貼ってみたい。

    • 近くで見るとこんな感じだ。台風の翌日にはさすがに赤紙が吹き飛ばされて仁王様の顔を見ることができるそうだ。

    • 東覚寺の前の空き地に猫が何匹か休憩〜。ゆっくりと時間が流れる。

  4. 音楽を奏でるアーティストや帰宅中のサラリーマンなど人間観察したくなる「田端駅」

    田端駅

    田端駅前を通り抜け、山手線の内側から外側へ向かう。帰宅中のサラリーマンと逆走するような形でなんだか地元の人にでもなったかのような感じになる。

    • 音楽を奏でる若者やボランティア活動をしている若者など帰宅中のサラリーマン以外になにやら賑やかな通りをまったりと歩きながら山手線の外側へ向かう。

  5. 田端駅の前と通りすぎて、田端で有名な立ち飲み酒場にGo〜!早くビールが飲みたいっ「三楽」

    立飲スタンド 三楽

    店の看板がいい感じの立飲スタンド「三楽」。初恋屋というこちらも田端で有名な酒場に入ろうとしたが、一人で入るのには忍びないと思い、少し歩いたところに、一人飲みには打ってつけの酒場を発見した。

    • モルツビールのポスターや寂びれた扇風機、理想的なコの字のカウンター。一人で飲んでいるサラリーマンも多いし、まさに隠れ家的酒場だ。

    • キャッシュオンデリバリーの三楽。まずは瓶ビールで喉を潤す。銭湯からの瓶ビールは格別だ。

    • ニラレバ炒め(230円)。たっぷり生のレバが入ったタッパーからレバを取り出し、手際よくフライパンでニラ、モヤシと絡める。あっという間にカウンターの上に差し出される。

    • ポテトサラダ(180円)。三楽はおばちゃんともしかしたら息子さん?の二人で営んでいる。ポテトサラダを注文すると、冷蔵庫からタッパーを取り出し、ポテトサラダを取り分ける。ポテトサラダは値段の割には手間がかかるメニューだと思う。これはかみさんが言っていた。しっかりと冷やされたポテトサラダは銭湯上がりにぴったりだ。

    • カシラ2本(190円)。串を頼むと息子?と思われる方が手際よく焼く。ここでキャッシュを補充。

    • 4名くらいのサラリーマンたち(おそらく同じ会社)の会話が楽しい。クライアントの愚痴から上司の愚痴まで当事者として愚痴を言うのも聞くのも嫌いだが、一切関係のない愚痴というものはかなり滑稽だ。愚痴も酒のつまみになる。そう思う。

    • 以上、下町銭湯からの名酒場 in 西日暮里〜田端でした。たまには仕事終わりにこんなコースアリでしょ! 下町銭湯からの名酒場は以下より ▼しみじみと滲みてくる、名銭湯からの名酒場はしごコースを探しに沼袋に降り立った! (http://dekakeru.jp/course/view/320) ▼なんとなくオフクロに会いたいときがある。オフクロの手料理でこの悪い流れを止められるんじゃないか?in 月島 (http://dekakeru.jp/course/view/292) ▼仕事終わりに使える粋な神楽坂。銭湯→酒場コース (http://dekakeru.jp/course/view/239)

今回のコースマップ

ページトップへ