十条商店街を観光しよう!大衆演劇に天然氷のかき氷、下町情緒溢れる商店街で安くておいしい名物グルメを巡るコース

十条商店街を観光しよう!大衆演劇に天然氷のかき氷、下町情緒溢れる商店街で安くておいしい名物グルメを巡るコース

住みたい街ランキングが近年上昇中の街「十条」。今まであまり馴染みがなかったのですが、赤羽駅の隣の駅であるこの十条界隈は、安くておいしいお店の宝庫!日本三大銀座商店街のひとつ、「十条銀座商店街」を中心に、なんと5つもの商店街、500店舗が軒を連ねているというから驚きです!下町の風情を肌で感じることができる「十条」を散策したいと思います♬ まずは赤レンガ倉庫を改装した図書館「北区立中央図書館」で読書タイム。ランチは「肉骨茶(バクテー)」にてマレーシアのソウルフードを満喫。午後は「篠原演芸場」で大衆演劇を観劇するのはいかがでしょう!観劇後に向かうのは、グルメ散策!かき氷の人気店「だるまや餅菓子店」で天然氷のかき氷を食べ、「綿帽子」でふわふわのシフォンケーキと猫雑貨に出会い、おにぎり専門店の「蒲田屋」で、豊富な種類からお気に入りのおにぎりを見つけ、最後は「鳥大」で名物のチキンボールをお土産に買って帰るコースです♬

朝からスタート

からスタート

【9:00】JR「十条駅」からスタート!

【9:00】JR「十条駅」からスタート!
十条駅
https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=834

どこか懐かしい雰囲気のあるJR埼京線「十条駅」からおでかけスタートです。近年、線路の高架化が計画されているそうで、踏切による交通渋滞や事故が解消されたり、踏切によって分断された地域がひとつになることは、より便利に安全に暮らしやすくなるのでしょうが、駅周辺の区画整理によって街並みが変わってしまうのは少し寂しい気もします。

【9:15】赤レンガの建物が美しい「北区立中央図書館」へ!

【9:15】赤レンガの建物が美しい「北区立中央図書館」へ!
北区立中央図書館
http://www.city.kita.tokyo.jp/chuo-tosho/bunka/toshokan/riyoannai/ichiran/chuo/index.html

JR十条駅から歩いて10分くらいのところにある「北区立中央図書館」。隣接する陸上自衛隊の十条駐屯地にあった赤レンガ倉庫を改装、増築した建物に赴きがあります。隣には公園があり、図書館の中にはカフェまであるので、一日ゆっくり過ごすことができそうなロケーション。こんな図書館が近所にある環境がとても羨ましくなりました!

1階は大人向け、2階は子ども向けの本が置かれています。どちらのフロアもゆったりとした空気が流れていて、とても過ごしやすかったです♬ 子どもたちへの読み聞かせや夏休みの自由研究の本を探すため、2階へ向かうことにしました。

この日はあいにくの雨模様。 お天気が良ければこちらで読書することも可能なんだとか! 暑い日にはミストまで出してくださるそうです。気持ちよく読書ができるように、との配慮がとても素敵に感じました!

大型絵本の蔵書もたくさんあって、子どもたちへの読み聞かせやお楽しみ会などに持っていけばとても喜んでくれそう♬ 基本的には貸し出しは不可なので、希望される方はご相談くださいとのこと。 「夏休みの自由研究」や「読み聞かせにおすすめの本」のほかに、魅力的な「海外の絵本」や、ユニークな「布絵本」など、図書館に来ると当たり前のことですが、たくさんの本に出会えて、親子で楽しむことができて、これからも定期的に通ってみようと思いました。

【11:00】シンガポール料理店「肉骨茶(バクテー)」でランチ!

【11:00】シンガポール料理店「肉骨茶(バクテー)」でランチ!
肉骨茶
https://www.bakuteh.jp/

シンガポールやマレーシアが発祥と言われている料理、肉骨茶(バクテー)。その専門店が十条にあります。ランチはぜひこちらでいただきましょう!お店は、十条駅の北口からプチロードに入って50メートルほど。赤い提灯が目印です。 「バクテー」とは、その昔、マレーシアがイギリスの植民地だったころに、中国から出稼ぎに来ていた肉体労働者が、牛を解体した後に残った“削ぎ落としきれなかった肉片のついた骨”を安く譲ってもらい、にんにくと漢方で煮たスープをご飯にかけて食べたのがはじまりなのだそうです!

メニューはこんな感じです。「肉骨茶(バクテー)の大・中・小(お肉の量が違うそうです)」、「バクカレー」、「リブカレー」、「バクテキ定食」、「カヤトースト」など! 厨房から漂うスパイスの香りに胃袋が刺激され、受け入れ準備は万全! 「バクテー」と「バクカレー」を注文しました♬

「バクテーの小(780円税別)」にはご飯と小鉢が付いてきます。お箸を通せばすぐに解れるホロホロのお肉。これをスープから取り出して、ダークソイソースにお好みでにんにくやチリペッパーをつけていただくのだそうです! バクテーをいただくのは3回目ですが、今までで一番癖がなくて飲みやすいおいしいスープでした♬ こちらのお店では、マレーシアで一番人気のスパイス、A1社のものを使用されているのだそうです。

こちらが「バクカレー(880円税別)」。 カレーにもホロホロのバク=骨肉と卵が! 濃厚で少し酸味のあるカレールーにこのお肉がとても贅沢に感じます。 しかもバクテーのスープが付いていてこのお値段とは嬉しいかぎり! さらに嬉しいことに、食後のコーヒーをセルフでデロンギのコーヒーメーカーから淹れるのですが、なんと無料なんです! 身体にも懐にも優しいお店に出会うことができました。

【12:15】「篠原演芸場」で大衆演劇を初体験!

【12:15】「篠原演芸場」で大衆演劇を初体験!
篠原演芸場
http://www15.atpages.jp/shinoharaengeki/shinohara.htm

大衆演劇を観られたことはありますか? 大衆演劇とは、歌舞伎から派生した一般大衆向けの時代芝居演劇のことをいうのだそうで、現在は130以上もの大衆演劇団があり、全国の公演先を約1カ月間単位で廻って、公演が行われているとのこと。都内ではこの「篠原演芸場」と「浅草木場館」の2館だけなのだそうです。 初めてゆえ、特別なルールやマナーがあるのか、お席はどんな感じかな、など、少しドキドキしながら向かいました!

まずは、入口でチケットを購入します。 大人1600円、子ども900円(ともに税込)。 平日は18:00~21:30の「夜の部」のみ、土日祝日は、12:30~16:00の「昼の部」と18:00~21:30の「夜の部」の2回公演が行われています。 私たちは昼の部を観劇させていただきました。 入口ですでに衣装と化粧を施された役者の方が常連さんであろうお客様とお話をされていて、じっと見て良いものやらドギマギしながら横を通って劇場の中へ入りました。

劇場内はこんな感じ! まだ開演まで時間があるというのに、ほぼ満席状態! お座敷に座椅子と座布団を敷いて観劇するのだそうです。 この座椅子と座布団を敷いてくださる方がいて、その方にお席代として100円お支払しました。 現在は、市川良二さんが座長と務めてらっしゃる「劇団千草」が公演中で、私たちが伺った日の第一幕は『下田情話』という人情話。アドリブなのか、時事ネタを盛り込んだセリフに大笑いし、父と子の指切りをする場面では多くの方が涙されていて、あっという間の1時間! 初めて観た7歳の娘も、「また来たい!」と言っておりました♬

第二幕は歌謡ショー、第三幕は再びお芝居の三部構成でトータル3時間。 途中退席も途中入場も自由で、再入場を希望する場合は入口でその旨を伝えると再入場チケットをいただけます。 劇場内の売店で絶対に食べたかったのが、このおにぎり。そのために、ランチのバクテーは“小”にしたのでした!130円(税込)のこのおにぎりは握り立てのほかほかで、売り切れ必至なのも納得。とてもおいしかったです。 また来ようね、と話しながら劇場をあとにしたのでした!

【14:00】素材にこだわったかき氷が一年中食べられる「だるまや餅菓子店」

【14:00】素材にこだわったかき氷が一年中食べられる「だるまや餅菓子店」
だるまや餅菓子店
https://www.jujo-darumaya.com/

十条銀座商店街でひときわ長い列ができている「だるまや餅菓子店」。昭和22年創業、無添加 、オーガニック素材にこだわって餅菓子やかき氷を作ってらっしゃるお店です。 夏には蔵元八義の天然氷を 使用したかき氷を求めて、連日長い行列ができています! 週末だったこの日の待ち時間は30分ほど。並んでいる間もメニューに迷ったり、近くのお店を交代で見に行ったりしたので、あっという間でした。

かき氷の種類も豊富。娘が食べたがっていた「とちおとめ」のかき氷は残念ながら完売。午前中で売り切れてしまったのだそうです! なので、「もも」と「ミルク宇治金時」を注文しました。 人気テレビ番組『孤独のグルメ』で井之頭五郎さんが食べられていた「栗」のかき氷はどうやらこの時期はない様子。季節によってメニューも変わるようなのでまた訪れたいな♬

こちらがわたしが注文した「ミルク宇治金時(1080円税込)」。なんでも注文を受けてから、お抹茶を立て、それをかけてくださっているのだそうで!どうりでお抹茶に苦味があって本格的なわけです。気がつけばあっという間に溶けてしまっていましたが、とってもおいしかったです!!

こちらが娘が注文した「もも(1400円税込)」。和歌山産の減農薬で栽培されたももがたっぷり!本当に桃と氷だけのシンプルなもので、もも好きにはたまらないかも! ただ、こちらも早く食べないと水に桃が浸っている桃水になってしまいます♬ 天然氷にする場合は+100円とのことでしたので、どちらも天然でお願いしたのですが、純氷と比べてみても良かったかな。 ほかにも「南高梅」や「ブルーベリー」、「和三盆」なども注文されていて、かき氷って、想像以上にバリエーション豊かで深いスイーツなんだな、と再認識したのでした!

【15:30】米粉100%のシフォンケーキをお土産に!「綿帽子」

【15:30】米粉100%のシフォンケーキをお土産に!「綿帽子」
綿帽子
http://www.nakadoori.net/shop59/

十条銀座商店街を途中で曲がり、十条仲通り商店街のシフォンケーキと猫雑貨のお店「綿帽子」へ。 シフォンケーキの雰囲気にぴったりのこの優しい店名、お店の方もきっと素敵に違いない!とそんな期待を胸に訪問。 そして、わたしの勘は見事に当たっていて、とても居心地の良いお店でした。

お店のショーケースに並ぶシフォンケーキたち。 本来ならば、「シナモン」や「コーヒーキャラメル」を加えた7種類があるそうなのですが、伺ったときには5種類になっておりました。その中から、「チョコレート(180円)」、「プレーン(150円)」、「紅茶(180円)」を購入。 米粉100%で作られたシフォンケーキはふわふわもちもちで、素材の味がしっかり伝わる優しい味わいでした。 ※価格はすべて税込

店内にはハンドメイドの猫雑貨がたくさん! アクセサリーに箸置き、食器にかばんなどなど。 猫好きならば、好みのお顔の猫ちゃんを見つけて、きっと連れて帰りたくなるはずです♬

猫に限らず、ワンちゃんなどのペットのお写真から刺繍のブローチも作ってくださるそうですよ! ※オーダーの場合は1500円(税込) 完成までには1週間から10日ほどとのこと。 遠方の方は郵送も対応してくださるのだそうです♬ 世界でひとつだけのブローチなんて素敵ですよね!

【15:45】懐かしいのに珍しい。おにぎりの「蒲田屋」へ!

【15:45】懐かしいのに珍しい。おにぎりの「蒲田屋」へ!
蒲田屋
http://www.nakadoori.net/shop21/

「綿帽子」と同じ十条仲道り商店街にある、おにぎり屋さん「蒲田屋」。 雨にも関わらず、ひっきりなしにお客さんがいらしていました。その理由はショーケースを見てわかりました!なんとおにぎりが40数種類!これは選ぶのも迷ってしまいます♬

こんなにかわいくておいしそうなおにぎりは初めて! 「葉とうがらし」、「ごまさけ」、「ほたて」、「ちりめん野沢菜」「焼きおにぎり」、「ヒレカツ」に「味噌カツ」! 定番からオリジナルまで、すべて110円(税込)とは驚きです。

「めんたいこ」、「しそれんこん」、「さけわかめ」、「海老(塩)」、「味噌なす」。迷いに迷ってこの5個に決定。どれもとってもおいしくて、できればちょくちょく買いに行きたい!

【16:15】1個10円!「鳥大」名物のチキンボール

【16:15】1個10円!「鳥大」名物のチキンボール
鳥大
http://jujo-ginza.com/shop/%E9%B3%A5%E5%A4%A7/

最後は十条銀座商店街にある「鳥大」で有名なチキンボールをお土産に買って帰ることに! 奥はお肉屋さんになっていて、手前でお惣菜が販売されています。 お客さんが途絶えることないので、タイミングを伺いながら注文しました。

魅力的なラインナップ!チキンボールが置かれているのは一番奥。なんと1個10円なのだそうです! とりあえずみなさんチキンボールを20個、30個と購入されていました。 横にはサラダも数種類置かれていて、このお店が近くにあれば食卓は常に賑わいそうです♬

購入したのはこちら。「チキンボール10個(1個10円税別)」、「チューリップ揚げ(170円/g 税別)」、「チキンメンチカツ(150円/g 税別)」。温めておいしくいただきました。

【16:30】JR「十条駅」でゴール!

【16:30】JR「十条駅」でゴール!
十条駅
https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=834

おいしいもの探しがメインとなった散策もこれで終了です! いやあ、十条、深いです!楽しいです! 次回は商店街を端から端までじっくり見てみたくなりました。 ぜひお気に入りのお店探しの参考にしていただけたら嬉しいです♬

Finish! Nice outing!

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