二子玉川観光でおすすめコース。日々の暮らしを心地良くしてくれる、路地裏の個性派ショップを巡る散策コース!

二子玉川観光でおすすめコース。日々の暮らしを心地良くしてくれる、路地裏の個性派ショップを巡る散策コース!

33年に及ぶ再開発が終わり、「住みたい街」に加え、「働きたい街」としてもさらに人気が高まりつつある二子玉川。“にこたま”と言えば、おしゃれでこなれたママたちがベビーカーを押している、そんなイメージですが、そう遠くない昔、「二子玉川園(のちの読売遊園)」という遊園地や乗馬学校があったらしく、その頃に比べると随分と景色も変わったようです。 今回は、玉川高島屋ショッピングセンターの裏手にあり、個性豊かな路面店が多く、少し昔の二子玉川を感じられる、柳小路界隈をご紹介します! まずは天然素材で丁寧に作られた洋服が並ぶ「リゼッタ」へ。ランチは斜め前にある「カフェ リゼッタ」で旬の素材を使ったタルトサレをいただきます。午後は、器のお店「KOHORO」とリネン使いを提案する「Linen Bird」を覗いたり、「Box&Needle」では世界の紙を使って作られた箱に夢中に!最後は、地元で愛される「西河製菓店」さんで和菓子を買います♬身も心も満たされる、にこたま散策にご案内します。

朝からスタート

からスタート

【11:00】東急電鉄「二子玉川駅」からスタート!

【11:00】東急電鉄「二子玉川駅」からスタート!
二子玉川駅
http://www.tokyu.co.jp/railway/station/info/?id=35

東急田園都市線と大井町線の2線が乗り入れている「二子玉川駅」。 楽天の本社が移転してきたことも関係しているのでしょうか、すでに駅から賑やかで楽しい空気が溢れています。 駅のすぐ側には多摩川が流れているので、川沿いをお散歩したり、ピクニックしたりするのも良いかも知れません。そういえば昔、会社のメンバーでBBQをしたのは、この川辺だった気がしてきました。 そんなうろ覚えな記憶の検証はせずに、今回は二子玉川駅西口からスタートです!

【11:15】理想の暮らしに一歩近づけるお店「LISETTE(リゼッタ)」へ!

【11:15】理想の暮らしに一歩近づけるお店「LISETTE(リゼッタ)」へ!
Lisette
http://lisette.jp/

無造作に置かれたカゴが素敵で、吸い込まれるように入ったお店が「LISETTE(リゼッタ)」。 外の熱い日差しをゆっくりと遮断し、心の中から落ち着かせてくださるような素敵な空間がそこにありました。 「長く大切に着てもらえる服を作りたい。」そんな理念のもと、天然素材にこだわった、身体に心地良い服を置いてらっしゃるお店です。

ディスプレイや商品の並べ方にも、ひとつひとつにお店の方の愛情を感じる店内。 訪れた際は、「リゼッタにおけるカゴ祭り」を開催中で、店内には南フランスで買い付けられたカゴがたくさん!

こちらのカゴは柳を使って編まれたもの。 持ってびっくり!ずっしり&しっかりしていて、とても丈夫そう! 一年に一度、フランス国内で収穫された丈夫な柳だけを使って手作業で編まれているのだそうです。置かれているカゴそれぞれに、作り手の写真と紹介が添えられていて、作り手の方への敬意と愛情を感じました。 こうして南フランスで生まれたものが、海を超え、手から手へ大切に伝えられているなんて、なんて素敵なのでしょう!

カゴのほかにも、フランス刺繍やレース素材が美しいブラウスやワンピース、肌さわりがすごく良い下着、リネン素材のシャツに、丁寧な手仕事が伺えるアクセサリーなど、飽きのこないシンプルなデザインと上質な素材のものばかり。 日々の暮らしにおいて、“理想”と思えるものを見つけられた気がしました。

【11:45】「Cafe Lisetta(カフェ リゼッタ)」でお洒落すぎるタルトサレとタルティーヌをランチに!

【11:45】「Cafe Lisetta(カフェ リゼッタ)」でお洒落すぎるタルトサレとタルティーヌをランチに!
カフェ リゼッタ 二子玉川店
http://lisette.jp/cafe/

「リゼッタ」と道を挟んで斜め向かいにあるのが、「Cafe Lisetta(カフェ リゼッタ)」。 テラス席があり、気持ちの良い、にこたまの風を感じることもできます。この日は日差しが強くて迷わず店内へ入りました。 こちらのお店から多摩川沿いの「兵庫島公園」までは歩いて3分ほど。 コーヒーや焼き菓子をテイクアウトしても楽しそうです!

ランチメニューはこんな感じ! 「タルトサレ」、「土のりんごのゴーフル」、「本日のタルティーヌ」の3種。 「デザートセット」(1500円税込)はハーフサイズのデザートとドリンクが付いてきます。「お好きなデザートセット」は好きなデザートのフルサイズが100円引きになるというセットなのだそう! ちなみに、“土のりんご”とは、フランス語のじゃがいも(pomme de terre)のこと。 “ゴーフル”は風月堂さんの有名なアレ、ではなく、じゃがいもをすり潰した生地にチーズを練りこんで焼いた、ワッフルみたいなものをいうのだそうですよ!

シャビーな店内には、焼き菓子やジャムも置かれていて、、気取りがなくて可愛くて。 女の子が好きな要素がいっぱい詰まったお店でした!

注文したのは「タルトサレのデザートセット」(1500円税込)。デザートは紅茶のシフォンケーキにしました。 タルトサレの中身は日によって変わるそうですが、この日はアボカド、トマト、新玉ねぎ、スナップエンドウ、エストラゴン(キク科の多年草)、セルフィーユ(セリ科のハーブ)、リコッタチーズ入り! タルトに添えられた粒状のものは、レンズ豆だそうです!

こちらの「本日のタルティーヌ」もデザートセット(1500円税込)で注文しました。 瑞々しくて甘いスイカの上に、塩っけのあるプロシュート、ハーブが載せてあって、目にも舌にも楽しいひと皿です。 こちらのタルティーヌも日によって内容は変わるのだそうです。

もうすでに満腹というのに、デザートまで付いてくるというのですから、嬉しい悲鳴をあげてしまいそうでした! 手前は「紅茶のシフォンケーキ」、奥は「ヨーグルトムース」。 ヨーグルトムースの下にはメレンゲが潜んでいて、食感も楽しい! 次回はどんなメニューに出会えるのかが楽しみで、通ってしまいそうです。

【13:00】器好きにはたまらない「KOHORO」で器さがし!

【13:00】器好きにはたまらない「KOHORO」で器さがし!
KOHORO
http://www.kohoro.jp/

ランチをしている最中も、窓から見えるこちらのお店が気になっていました。 器を扱ってらっしゃる「KOHORO」。「KOHORO」は先ほどのリゼッタさんと同じ会社が運営されているお店だそう。 店内は撮影がNGとのことでしたので、外からの写真で雰囲気を感じていただけたら、と思います!

店先に置かれているのは、青森の職人さんによって編まれた「あけびかご」。 使い込むと色が飴色になって艶が出てくるのだそうです!大切に使えば、何十年でももつという、一生ものに近いかご。一緒に育てていくような、年を重ねていくような感覚なのかも知れません♬ 右側にあるのは、岡山の倉敷にある石川硝子工藝舎さんの面取鉢。 石川昌浩さんが作られるガラスの器は、手にしたときの感触もなんだか柔らかくて、優しい印象を受けます。

毎月企画展が行われていますが、この日は「麦わら帽子受注会」でした。埼玉県春日部の帽子職人、横川省三さんが、ひとりずつ、その方に合った形やデザインを提案してくださっていました。

店内にある素敵な器の数々に「わ~」とか「はあ!」とか思わず心の声が漏れ出てしまっていたかも。 気になったのは、馬渡新平さんのヒビ粉引きという器と山岸厚夫さんの漆器。 山岸さんの黒漆器の“曙”は、使うほどに下地の朱色が出てくるのだそうです。逆に朱色の漆器の“根来(ねごろ)”は、使っていくうちに朱色が削れて黒地が出てくるのだそう! 形も優美でとても美しくて、いつか我が家にお迎えできたらどんなに素敵だろう、と妄想を繰り広げておりました。 八田享さんの粉引きの器も手触りが良くて使い勝手が良さそうで、、ぐいぐい気持ちを持っていかれること間違いなしです。

【13:30】「The Linen Bird(リネンバード)」で感じるリネンのある暮らし

【13:30】「The Linen Bird(リネンバード)」で感じるリネンのある暮らし
The Linen Bird
https://www.linenbird.com/

その店名の通り、リネンを扱うお店「The Linen Bird(リネンバード)」さん。 暮らしのさまざまなシーンを彩るリネン使いの提案をしてくださるお店です。 “リネン”と聞いてすぐに思い浮かべるのは、テーブルクロスやストール。 ぱりっとしていた生地が、使いこむほどに、しっくり馴染んでいくのがまた素敵ですよね。 リネンってこんなものにも使えるの!?新しい発見がこのお店でありました♬

例えば、バスルーム。バスルームでリネンだなんて、今まで連想したことがなかったかもしれませんが、ヨーロッパのホテルではバスタオルにリネンを使用されているところも少なくないとか! リネンといっても、馴染みのある平織りから、ふっくらとしたパイル地まで種類もたくさん。 丈夫なイメージのあるリネン。 今度、我が家のバスタオルを一新する際には、リネンのものにしよう!と企んでおりました♬

そして例えば、キッチン。 テーブルクロスだけではなく、キッチンクロスやテーブルランナーもリネン製のものが。 フランスやベルギーから取り寄せられたクロスは、水分もたっぷり吸ってくれて厚手で使いやすそうなものばかり。 しかも乾くのも早いのだそうです!

地下のお店では、樋口愉美子さんの『刺繍とがま口』展が開催中(~6/2)。 撮影NGでしたので、ポスターだけで失礼します、、が!実はわたし、樋口愉美子さんの刺繍本を持っていまして、偶然出くわした幸運に少し舞い上がっておりました。 とにかく図案が洒落ています!そして優しい絵本のような美しさ。 製作キットなども販売されていましたので、お好きな方は実物を拝見できる機会をお見逃しなく!

【14:00】「BOX&NEEDLE」で箱と紙の魅力を再確認!

【14:00】「BOX&NEEDLE」で箱と紙の魅力を再確認!
BOX&NEEDLE
http://boxandneedle.com/

「リネンバード」の隣の路地を入って、すぐ左手にある「Box&Needle」。 紙で作られた箱がズラリと並んでいて、紙好きにはたまらないお店。 なんでも京都にある老舗紙器メーカーによる、世界初のお箱の専門店なのだそうです!

イタリア、イギリス、フランス、フィンランド、インド、ネパールなどの世界各地から仕入れて来られた美しい紙を職人さんの手でひとつひとつ製作されているとのこと。 改めて、やっぱり紙っていいな!と再認識し、 こんな使い方ができるんだ!といった新たな可能性、たとえば鏡台だったりお財布だったり、トートバッグまで!そんな紙の魅力を知ることができました♬

イギリスの詩人であり、デザイナーでもあるウィリアム・モリスの紙もたくさんあって、それがお箱になるとまたとても美しかったです。 わたしも日頃から教訓としている「役に立たないものや美しくないものは家に置いてはならない」 というモリスの言葉通り、ティッシュボックスさえもモリスデザインの紙を貼るだけで、とても美しい作品となっていましたよ!

2階にも綺麗な紙がたくさん! 月に数回、貼り箱づくりなどのワークショップも開催されているのだそうです! 一度学べば、家にある空き箱をリメイクできるとのことですので、ぜひ近いうちに参加してみたいな♬

冷蔵庫にくっつけられるマグネット付きのお箱やジュエリーケースにもなりそうな綺麗なお箱、筆箱もとても素敵で、、あれこれ迷いながら選んだのが、このメモケース(1600円税抜)。 中の紙のレフィルだけでも販売されているので、ずっと使うことができるのです。 紙だと丁寧に使いたい気持ちになるから、不思議ですよね。

【14:30】老舗の和菓子でお土産を購入「西河製菓店」

【14:30】老舗の和菓子でお土産を購入「西河製菓店」
西河製菓店
http://futako-tamagawa.net/detail/index_92.html

柳小路を出て少し行くと、二子玉川商店街があります。 こちらの入口にあるのが、1967年(昭和43年)からここで和菓子店を営む「西河製菓店」。 自転車で、徒歩で、たくさんのお客さんが訪れてらして、ずっと地元の方に愛されて来られたのだろうな~と。 時間帯によっては、おにぎりなども販売されているのだそうです! お店の壁には笑福亭鶴瓶さんのサインもありましたよ。

驚くのはそのお値段。「みたらしだんご」80円、「桜餅」120円、「豆大福」120円、、なんて良心的なのでしょう! 夕方になると売り切れることもあるらしく、早い時間帯に行って正解でした♬

全種類食べたいところでしたが、「あんだんご(80円)」、「みたらしだんご」、「かぼちゃまんじゅう」(100円)、「桜餅」、「豆大福」を買って帰りました。 途中、ベンチに座って、あんだんごとみたらしだんごを食べて帰ったのですが、とっても優しいお味でした。 豆大福も豆の存在感があり、人気の理由がわかります。一番気に入ったのは、かぼちゃまんじゅう!かぼちゃ本来の風味をそのまま生かされていてとてもおいしかったです! ※価格はすべて税抜

【15:00】「二子玉川駅」でゴール!

【15:00】「二子玉川駅」でゴール!
二子玉川駅
http://www.tokyu.co.jp/railway/station/info/?id=35

柳小路から玉川高島屋の横を通って、再び「二子玉川駅」へ。 裏通りを楽む“にこたま”散策、いかがでしたでしょうか? 緑もたくさん、お店もたくさんあって、やっぱり魅力的な街でした! きっとまだまだ知らない素敵なお店も多いはず。友人と、家族と、ぜひでかけてみてくださいね♬

Finish! Nice outing!

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