本郷観光で夏におすすめなコース。高級わらび餅から樽生クラフトビールまで日本の涼を感じるお散歩デートコース

本郷観光で夏におすすめなコース。高級わらび餅から樽生クラフトビールまで日本の涼を感じるお散歩デートコース

天気の良い暑い日にこそ出かけたい!文京区本郷・御茶ノ水界隈のおすすめ納涼スポットをご紹介します。まずは東京大学の構内にある「三四郎池」を散策、話題の和菓子屋さん「廚菓子くろぎ 」で賞味期限30分の絶品わらび餅に感動し、ちょっと足を延ばして「本郷給水所公苑」のバラ園でひと休み。樋口一葉ゆかりの「法真寺」「菊坂の旧居後」を巡り、「金魚坂」で金魚すくい。最後は「CRAFT WORKS(クラフトワークス)」の樽生クラフトビールで乾杯する。日本の涼を感じる本郷観光コースです。

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【14:00】「本郷三丁目駅」からスタート

【14:00】「本郷三丁目駅」からスタート
本郷三丁目駅
http://www.tokyometro.jp/station/hongo-sanchome/

「本郷三丁目駅」といえば、東京大学の最寄り駅として有名です。細い路地が多く、所々に古い町並みが残っていてなんだか楽しそうな街です。本郷は学生の街でもありますが、昔から文豪たちに愛された文学の街でもあります。今日はそんな本郷の魅力を彼氏たんとマサヲがたっぷりご紹介します。

【14:10】東京大学の「赤門」と「三四郎池」

【14:10】東京大学の「赤門」と「三四郎池」
東京大学赤門
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html

まずは、やっぱりここは見とかなきゃねということでやって来ました。日本の最高学府東京大学の有名な「赤門」前。名前の通り本当に真っ赤な門でした。テレビの東大生インタビューなどでよく見る赤門が目の前にあることにテンションが上がります。 この日はたまたま学園祭が開催されており、子どもからお年寄りまでキャンパス内は多くの人であふれかえっていました。

中に入ってキャンパスのほぼ中央までやってくると、うっそうと茂る木々と少しだけ丘のようになった場所があり、その奥に大きな池がありました。 「大学内にこんな大きな池があるなんて凄いね!」 「さすが東大。スケールが違う」 この池は、夏目漱石の小説『三四郎』の舞台になったことから通称「三四郎池」と呼ばれています。

周りを緑に囲まれているので、日差しの強い暑い日には最適の納涼スポットになっているようです。池には大きな鯉や亀やザリガニがいて、子どもたちがザリガニ釣りをして遊んでいました。 「夏目漱石や小泉八雲もここを歩いていたのかー」 「そう考えるとなんかワクワクする」(*´◡`​*)

【14:30】東大構内にある、本格和菓子カフェ「廚菓子くろぎ」

【14:30】東大構内にある、本格和菓子カフェ「廚菓子くろぎ」
厨菓子くろぎ
http://www.wagashi-kurogi.co.jp/

池の散策の後は、甘いものでも食べたいねと春日門すぐのところにある「廚菓子くろぎ(くりやかしくろぎ)」にやってきました。ひときわ目を引くこの圧倒的な建物は、あの、揉めに揉めた新国立競技場の最終案に決まった建築家であり、東大の教授でもある隈研吾さんのデザインです。お目当ての和菓子カフェはこの建物の1階にあります。

「ひゃーおしゃれなところだねー」 「どこを撮っても写真映えするステキカフェ!」 ここは、日本で一番予約が取りにくいといわれる日本料理店「くろぎ」が手がける和菓子カフェだそうです。 大学内にありながら、なんとコーヒー1杯900円(税込)という強気の価格設定!にもかかわらず客足の絶えないお店なんです。 私はかき氷、彼氏たんは人気のわらび餅を注文しました。

しばらくしてドーンと運ばれてきたのは「かき氷 黒みつきなこセット」(2200円税込)。値段も見た目もど迫力!!このセットにプラス100円することで飲み物を「八海山泉 生ビール」に変えてもらうことができました。かき氷にビールなんてサイコー♪ ビールは日本酒で有名な八海醸造がつくったビールです。酒と同じ八海山水系の水を原料にしているそうで、クラフトビールですがあまりクセのない柔らかくて優しい味でした。

「こんなかき氷初めて見たよ。どこから食べればいいんだろ」 器からこぼれそうなかき氷ですが、うまく真ん中から掘っていくとこぼさずに食べられました。氷はふっわふわの細かい氷で、上にかかったきな粉と小豆と生クリームに少し醤油を加えたというクリームソースが濃厚クリーミー! すべてが絶妙のバランスで、とにかくおいしかったです。

彼氏たんは「蕨もちセット」(2500円税込)を注文。セットのコーヒーは、たった一杯で幸せになれる猿田彦珈琲を使用。 このわらび餅の賞味期限はなんとたったの30分! ! ((((ノ゚ρ゚)ノ パネェェェェェ・・・ 蕨の根っこから採れる希少な本蕨粉を100%使用して注文を受けてから作るそうで、出来立ての味と風味を楽しめるのは、なんと出来上がってテーブルに運ばれてきてから30分なんだそうです。 衝撃の贅沢スイーツでした!

わらび餅を真ん中にある大きな氷で冷やしていただきます。 「わらび餅って透明じゃないんだね」 「透明なのは偽物らしいよ。本物はわらび粉が100%入るから黒いんだって」 今まで食べていた透明なわらび餅で喜んでいた自分たちが空しくなりました。(´-ω-`)(╥ω╥`) このわらび餅がまた今まで食べたことのない繊細な食感で、口の中でトロッとほぐれるようなおいしさ。やっぱり本物は違うなと思いました。

【15:30】「本郷給水所公苑」のバラ園でひと休み

【15:30】「本郷給水所公苑」のバラ園でひと休み
本郷給水所公苑
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/midori/kuritukouen/kouen/hongoukyuusuijyokouen.html

甘いものを食べて満たされたので、ちょっと足を延ばして「本郷給水所公苑」までやって来ました。ここは、給水所の上につくられた公園です。大きな地球儀のモニュメントがあり、西洋風バラ園や和風の庭園があります。

ちょうど満開の時期だったらしく、美しく咲き誇るバラ53品種、約300株を眺めながらひと休み。 「無料の公園なのにこんなに整備されたバラ園が見られるなんてここはかなり穴場だね♪」 「うん。芝生もあるし気持ちのいい公園だねー」

「ねーねーこっちには池があったよ」 「涼しげでいいねー」 池にはオタマジャクシが泳いでいました。マサヲはここで蚊に刺されたので、水辺で遊ぶなら虫よけスプレーがあるといいかも。

【16:30】樋口一葉ゆかりのお寺「法真寺」

【16:30】樋口一葉ゆかりのお寺「法真寺」
法真寺
http://www.hoshinji.jp/

公園を後にして次に訪れたのは「法真寺」です。ここは、5千円札の肖像でおなじみの樋口一葉ゆかりのお寺として有名です。一葉はこのお寺の隣に4歳から9歳までの5年間住んでいたそうです。

小さなお寺ですが、お堂の窓がステンドグラスになっているなど、ちょっとモダンな雰囲気。境内には一葉の像もあります。観音様の隣にちょこんと座っていました。 「空を見上げて、なんだか儚げに見えるなー」 「小説家としてこれからという時に若くして亡くなった人だからねー」(-_- )シミジミ

【17:00】「菊坂」の路地裏で文学散歩

【17:00】「菊坂」の路地裏で文学散歩
樋口一葉菊坂旧居跡
http://xn--yetw5bn69b.seesaa.net/article/81452494.html

お寺を後にして、本郷四丁目と本郷五丁目の境にある「菊坂」までやってきました。この「菊坂」の周辺には多くの文豪ゆかりの場所があるので、地図を片手に散策すると楽しいかも。樋口一葉の他にも、宮沢賢治、石川啄木、坪内逍遥などなど、本郷にはいたるところに文豪ゆかりの場所があります。

一葉の旧居跡はちょっと見つけづらい場所にあります。周辺は完全に住宅地なので、ちょっと奥に進むのに勇気がいりますが、こんな細道の奥にありました。

菊坂の周辺には日本らしい古い家並みがそのまま残っている場所が多くあるのですが、ここ樋口一葉の旧居跡もそのひとつです。 「木造の建物と石階段がレトロな雰囲気でステキ」 「一葉が住んでいた時から全然変わってなさそうな建物だね」

この井戸は一葉も使っていたと言われている井戸で、今でも近隣の住民の方は使っているそうです。 「一葉はここに18歳から21歳まで住んでいたんだって」 「へー美人だからモテただろうね」 「それが、借金を理由に婚約者に見捨てられたらしいよ」 「えー酷い」p(●`□´●)q}}} ヒドー 小さい頃は裕福だった一葉も、父と兄が他界してからは貧乏で大変苦労したそうです。

【17:30】「金魚坂」で金魚すくい

【17:30】「金魚坂」で金魚すくい
珈琲 金魚坂
http://www.kingyozaka.com/

菊坂から一本狭い路地に入ったところに「金魚坂」があります。お店の前は坂道になっていますが、この坂の名前というよりもお店の名前が「金魚坂」です。創業350年の老舗金魚卸問屋さんで、中国茶と黒カレーが人気のカフェも併設されています。

中に入ると水槽やいけすがたくさんあって、見たことないような種類の金魚がたくさんいました。悠々と元気に泳いでる魚たちを見ていると癒されます。 ここには、金魚のつり堀もあるみたいで、小さな子どもを連れたお父さんや、大学生くらいのカップルなどで賑わっていました。

「みてみて!この金魚かわいい」 「赤い帽子をかぶってるみたいだな」 この写真の金魚は「丹頂」と言うそうです。言われてみれば、頭の赤い模様が丹頂鶴みたいです。

1回200円(税込)で金魚すくいもできました。金魚屋さんだけにお祭りの金魚よりも生きが良くって動きも早いです。あと、なぜかメダカも入っていました(笑)。

「わたし、金魚すくいには自信があるよ!」 「お、じゃあ勝負するか?」 勝負の結果は、マサヲが金魚6匹にメダカ2匹。彼氏たんは金魚3匹。ということで、マサヲの勝ちでした。 ヽ(´▽`)/やった勝ったー! 結構うまい方だと思っていたのですが、お店の方が言うには、うまい人だと3分で30匹~50匹すくえるそうですよ。 スゴイ!

【18:00】「CRAFT WORKS(クラフトワークス)」で冷たいビールをグイッと!

【18:00】「CRAFT WORKS(クラフトワークス)」で冷たいビールをグイッと!
CRAFT WORKS
https://www.facebook.com/craftworks.hongo/

たくさん歩いて疲れたし、そろそろ喉が渇いてきたので冷たいビールでもグイッと飲みたいね♪ということで、本郷通り沿いにある「CRAFT WORKS(クラフトワークス)」までやってきました。このお店は、国内外のクラフトビールが常時12タップ用意されていて、おいしいお料理と一緒にビールを思いっ切り楽しむことができます。

クラフトビールとは、大量生産されるメジャーなビールと違い、小規模な醸造所で作られたあまり大型量販店などでは見かけないマイナーなビールです。そのぶんオリジナリティーがあって、最近徐々に人気が高まっているようです。 このお店では、ビアマネージャーが日本各地&海外から選び抜いたクラフトビールが日替わりで常時12種類飲めるのが特徴です。

パイント(480ミリリットル)かハーフ(240ミリリットル)を選んで注文できるのですが、私たちはせっかくだからということで、4種類のクラフトビールが飲み比べできる「ビアフライト」1480円(税抜)を注文しました。これだと1杯180ミリリットルですが、その分いろんなビールを味わうことができるのでお得です。

(* ^O^)/C □☆□D \( ^_^ ) カンパーイ! 飲み比べた結果、彼氏たんのおすすめは、鳥取・大山Gビール「ヴァイツェン」。私のおすすめは、兵庫・六甲ビール「夏のグレフレッシュ」です。どちらもすっきりと飲める夏におすすめのビールです。

「おつまみ何にする?」 「ビールと言ったらソーセージでしょ!」 「だよね♪」 「豚のサルシッチャ」(600円税抜)。こちらのソーセージはなんと自家製だそうで、ぷりっぷりのお肉とハーブの香りがベストマッチ! いやービールがグイグイ飲めちゃいます。他にも「牛モツ赤ワイン煮込み」(980円税抜)などビールに合うお料理がたくさんありました。

【19:30】「本郷三丁目駅」でゴール

【19:30】「本郷三丁目駅」でゴール
本郷三丁目駅
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stations/hongo-sanchome.html

おいしいビールとお料理をたっぷり堪能して外に出ると、もうすっかり暗くなっていました。「本郷三丁目駅」は初めて降りた駅だけど、日本の下町の面影がまだ残る素敵な場所があったり、まったく新しいグルメスポットがあったりと、また来たくなるような魅力のある街でした。

Finish! Nice outing!

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