南相馬のいいトコ、いいモノ、たっぷり紹介

南相馬で桜の名所と地元グルメを満喫!春を楽しむお花見コース

桜満開の南相馬をゆったりと散策できるおすすめコースを紹介します。 JR小高駅前の土日限定でオープンしているキッチンカーカフェ「オムスビカフェ」でコーヒーをテイクアウト、桜並木がつづく「小高川堤防」の桜を愛でながらゆったりお散歩。歴史ある「小高神社」を参拝し境内の桜を楽しんだ後は、地元で大人気の「双葉食堂」で昔ながらのシンプルなラーメンをいただきます。午後は「もち処 木乃幡」で名物凍天(しみてん)を購入し、桜の名所として有名な「夜の森公園」でお花見を楽しむ、春におすすめのおでかけコースです。

朝からスタート!

  1. 【10:00】運転が再開された「小高駅」を出発♪

    常磐線の「小高駅」から出発します! 南相馬市小高区は東日本大震災の原発事故で避難指示地域に指定されていたエリアです。 そのため小高駅は5年もの間電車の発着は無かったのですが、2016年7月12日に避難指示が解除され、電車の運転も再開されました。 どこか懐かしさを感じるこぢんまりとしたかわいらしい駅から春の散策スタートです! ※移動には車(レンタカーは隣の駅「原ノ町駅」で借りられます)がおすすめです ※車で来た場合は駅前の駐車場に止めて、小高散策を楽しんでみてください

  2. 【10:00】土日限定のキッチンカーカフェ「Odaka Micro Stand Bar~オムスビ~」に到着♪

    Odaka Micro Stand Bar~オムスビ~

    https://www.facebook.com/odakao.msb/

    小高駅を背にして少し進むと、移動式カフェの「Odaka Micro Stand Bar~オムスビ~」に到着です。 小高の復興を目的に若い有志たちで運営されているカフェで、「おむすびカフェ」と呼ばれ地域の方や南相馬を訪れる人たちに親しまれています。 2017年4月から小高区には小高産業技術高が開校し、街に学生が戻ってきました。 そんな高校生たちが気軽に立ち寄れる憩いの場所になるようにとの願いがこめられている貴重な場所でもあります。

    • メニューはコーヒーと紅茶、ココアの3種類です。 仙台から買い付けているというこだわりの豆を使ったコーヒーは1杯300円(税込)です。 少し酸味がある本格コーヒーでとっても美味しかったです! 一口大の「こつぶスイーツ」100円(税込)も数種類あるので、ドリンクと一緒にぜひ♪

    • コーヒー+200円で小高駅から小学校への道を照らすライトの設置に協力できるとのことでしたので、参加させていただきました♪ 購入したライトにメッセージを書きました! 小学生が安全に小学校からの帰り道を歩けますように♪

  3. 【10:30】歴史ある「小高神社」周辺を桜を見ながらお散歩

    おむすびカフェから徒歩で15分ほど歩くと「小高神社」に到着です。 小高川堤防の河川敷には桜並木が続き、春の散策にぴったりです。 川にかかる赤い橋と淡いピンクの桜を一緒に写真に収めることができる、おすすめフォトスポットでもあります。

    • うぐいすが鳴いていて、とてもお散歩日和でした。春満喫です♪ 静かな場所なので、風の音や草木の揺れる音など、自然の音を楽しみながら散策してみてください。

    • 小高川沿いの遊歩道をゆっくり散策します。桜並木がとってもきれいです。 小高川堤防には約1.8kmに300本もの桜が植えられていて、震災前から桜の名所として地域の人たちに親しまれてきた場所です。 震災後、この景色を愛する人たちがより魅力的な街になるようにと、この桜並木を中心にさらに桜の木の植樹を行い、未来に美しい風景を残すための活動などが行われています。 1000本桜の美しい景色が見られる日が待ち遠しいですね。

    • 石段の上に見える桜の木を目指し、境内へ向かう階段を上ります。

    • 石段を登りきると神社を取り囲むように桜の木が植えられています! 神聖な空気の中でゆっくりと桜を見ることができる桜の名所です。 鳥居を越えた先には枝垂桜も見ることができます。 境内ではシートを広げてお花見をすることができるので、春のピクニックにもおすすめです。

    • 境内の桜を見ながら今日の旅の安全をお願いしました♪ この日は、ローカルテレビ局の取材も来ていました。たくさんの人に桜の名所を知っていただけたらうれしいです。 小高神社は、夏に行われる南相馬の国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」の3日目に行われる「野馬懸(のまかけ)」の開催場所でもあります。 桜の次はぜひ勇壮な野馬追を見に訪れてみてください!

  4. 【11:10】懐かしい古里の味を堪能!「双葉食堂」で中華そばランチ

    地元で大人気のラーメンの名店「双葉食堂」でランチ! 実は、高校生の時に通っていた思い出のお店です。 震災後は避難先の仮設店舗(鹿島区)で営業をしていましたが、避難指示解除の少し前に元の小高区の店舗での営業を再開しました。 土日のお昼はとても混むので、開店直後の11時ごろに行くことをおすすめします。

    • お店自慢のシンプルな「中華そば」600円(税込)をいただきました! 中太ちぢれ麺に、鶏がらベースのあっさりスープ!とにかくおいしいです。 小高を訪れた際はぜひ味わって欲しい逸品です。 思い出の味がまた食べられる幸せを感じながら、次のスポットへ出発です。

  5. 【12:15】「もち処 木乃幡」でここでしか食べられないご当地フードを購入

    もち処木の幡 南相馬店

    http://www.konohata.com/

    双葉食堂から車で30分。原町区にある「もち処 木乃幡」で、名物の凍天(しみてん)を購入です! 工場併設のお店でいつでも搗きたてのおもちが食べられます。 店内にはイートインコーナーがあり、購入したものをすぐに食べることができます。フリードリンクもあるので、ちょっとした休憩におすすめです。

    • 大人気ご当地フードの「凍天(しみてん)」とは、福島の伝統食「凍みもち」をドーナッツ生地で包んで揚げたものです♪ 外はカリッ!中はふんわりと揚げられたドーナツ生地の中には風味豊かな草もちが入っています。 優しい甘さで、とっても美味しいです! ぜひここでしか食べられない、揚げたてサクサクの出来立て凍天を味わってみてください!

  6. 【12:40】桜の名所「夜の森公園」で桜を見ながらおやつタイム

    夜の森公園

    凍天を持って、2つ目の桜スポット「夜の森公園」へ♪ 木乃幡から車で3分ほどのところにあります。 桜の名所として有名な公園で、園内には約500本の桜が植えられています。 家族連れや、友達同士でレジャーシートをしいてお花見をしている人たちがたくさんいました。 公園内にはベンチもあるので、ゆったり桜を見ながら凍天でおやつタイムです。

    • お花見の季節は「さくら祭り」が開催され、やきとりや飲み物などの屋台も出ています! 期間中はさまざまなイベントも行われ、家族連れでもたっぷり楽しめます。 夜にはライトアップもあり夜桜を楽しめるので、デートスポットにもおすすめですよ。

  7. 【15:00】原ノ町駅に到着

    夜の森公園から車で10分ほどで、常磐線の原ノ町駅到着!本日のさくら満喫名所巡りは終了です。 春の心地よい風を感じながら、気持ちのよいお花見散策ができました。 今回紹介した桜の名所以外にも、南相馬には美しい桜が楽しめるスポットがたくさんあります! ぜひ懐かしい古里の味や人気ご当地フードと一緒に、春の散策を楽しんでみてください。 ※このコースは2017年4月16日に行ってきました

今回のコースマップ

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