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蔵前観光でおすすめコース。メイドインジャパンの手仕事に触れる下町散策コース

浅草からほど近く、古くから“ものづくりの町”“として知られている「蔵前」を観光します。ここ最近、御徒町と合わせて「カチクラ」と呼ばれ、注目を集めているのをご存知でしたか?元来の下町の雰囲気を残しつつ、リノベーションした建物に若い職人さんやクリエイターの方が続々と素敵なお店をオープンされていて、温故知新を肌で感じることができます♬きっとまた来たくなる、もしかしたら住むたくなるかも知れない、そんな「蔵前」を紹介します!蔵前駅に着いたら、混む前にまずはランチを。知る人ぞ知る人気店「結わえる」に向かいましょう。食後は「Nui.HOSTEL&BAR LOUNGE」のスペシャルティコーヒーでまったり。「カキモリ」で作るのは、自分好みのノート。「MAITO」で草木染めと天然素材の優しい靴下に癒されたなら、「REN」で使う人のことを一番に考えたバッグを拝見。「KONCENT」で新しい発見の数々にワクワクしたら、「シエロイリオ」でひと休み。最後に夜のスカイツリーを見ながら、クリエイティブな下町を散策するコースです!

昼からスタート!

  1. 都営浅草線「蔵前駅」からスタートです!

    都営浅草線、都営大江戸線の2線が使用可能な「蔵前駅」。その歴史は、江戸時代に遡ります。蔵前という地名は、徳川幕府の米蔵がこのあたりにあったことに由来するのだそう。 数年前までは、おもちゃの問屋街としても有名だったらしく、今ではその数は減ったものの、ベーゴマなど懐かしいおもちゃを扱ってらっしゃるお店も! 問屋街の名残りは、おもちゃ屋さんの倉庫をリノベーションしたお店が多かったり、バンダイやエポック社の本社がこのあたりにあることからも感じることができます。

  2. 「結わえる」で寝かせ玄米の美味しさに感動する

    結わえる 本店

    http://www.yuwaeru.co.jp/

    「寝かせ玄米」をご存知ですか? 酵素玄米と聞けば、ピンとくる方も多いかも知れません。 パサパサという印象が強い玄米を圧力鍋で炊き、3~4日保温することで、もちもちで美味しい玄米になるのだそう。 蔵前駅から徒歩3分という、好立地にあるここ「結わえる」では、その感動するくらい美味しい寝かせ玄米定食をランチにいただくことができます!

    • お店に入ると、前の通りの静かな雰囲気とは一変。どこにこんなに人がいらしたんだろう?というくらい、店内はお客さんでいっぱいです。12時前に伺ったにも関わらず、お席が空くのを少し待ちました。こちらはセルフサービスのお店。風情がありますが、どうやら社食や学食の要領で良さそうです! ①お店の入口でこの木札を取ったら、空いているお席に荷物を置きます。 ②前のカウンターでお盆を取り、お茶を入れます。 ③「一汁二菜箱膳定食(850円)」か、お肉かお魚の主菜が付いた「一汁三菜ハレ箱定食(1050円)」を選びます。後者を選ぶ際はまずは主菜をお盆に。 ④次に小鉢。 箱膳定食の場合は、3種盛りの小皿を、ハレ箱定食の場合は、いくつかある小鉢の中から3つ選びます。器も可愛いので迷うポイントがたくさん! ⑤お椀を選びます。 この日は「豚汁」と蟹がはいった「沢煮汁」の2種。迷わず「沢煮汁」を選びました。 ⑥最後に「寝かせ玄米」をチョイス。 小豆か黒米(+50円)か。お赤飯が大好きなので小豆にしました。 ⑦お会計 そして、お席へ♬

    • 出来上がったわたしの「一汁三菜ハレ箱定食」がこちら♬ まずは、「寝かせ玄米」からパクリ! あまりの美味しさに声が出そうになりました。 お赤飯のようにもちもちとした食感と甘味、噛みごたえがあって、小豆の風味も豊か、、なんて美味しいの! 次に「沢煮汁」。これまたすんごい美味。そしてとっても上品! 白和えにきんぴら、お魚の煮物、、どれを食べても美味しくて!一人では処理しきれない感動が溢れ出てしまい、この気持ちを誰かと分かち合いたい!と、このお店を教えてくださった副編集長に早速メール♬ 好きなものを最後に残す癖があるわたしは、ご飯が最後まで残っていたことに自分でも合点がいきました!これ、永遠に食べていたいかも。

    • お店の中には物販コーナーもあり、寝かせ玄米のレトルトパックも販売されています。 小豆、はと麦、黒米の3種。どれも300円前後。これから歩くことを考えて断念しましたが、帰宅後、寝かせ玄米を家族にも食べてほしくて、ネットから注文。(Amazonや楽天でも購入できますが、お店のお試しセットがお得なようです。)小豆はお店で食べた味そのままに、黒米もとても美味しかったです。 「結わえる」で毎日ランチを食べることができる方が本当に羨ましい!

  3. 「Nui.HOSTEL&BAR LOUNGE」でスペシャルティコーヒーを

    「結わえる」を出てすぐ左隣にあるのが、「Nui. HOSTEL&BAR LOUNGE」。 こちらで食後のコーヒーをいただきましょう! お店に入る前に上を見上げると、窓にお布団がズラリ。そう、こちらのお店の2~6階は、おもちゃ屋さんの倉庫だったビルをリノベーションしたゲストハウスなのです。 1階のCAFE&BARは宿泊者以外でも利用可能。 16時まではペーパードリップ、エアロプレスで淹れたコーヒーがいただけます。

    • 「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」という理念のもと、バックパッカーズジャパンがtoco.に次ぐ2号店として、2012年にオープンしたゲストハウスが、このNui.(ヌイ)。 お店の真ん中にあるのは、丁寧に磨かれた大きな原木。一枚板のカウンターも、バラバラなようでテイストが統一された椅子の数々も、随所にスタッフの方の愛情と配慮が感じられる素敵な空間でした!

    • こちらのお店でもお席を確保してから、カウンターでカフェラテ(450円)とチョコレートミルク(400円)をアイスで注文。 こちらのスペシャルティコーヒーは世田谷の「ONIBUS COFFEE」の監修なのだそうで、とっても美味しくいただきました。18時からお食事もできるようですが、それまではパウンドケーキや焼き菓子を提供されています。

    • カウンターやテーブル、ソファ、はたまた階段に座っても良いかも?思い思いの過ごし方ができる気取らない雰囲気がとても居心地が良くて。 外国人の方と気軽に話せるのも、ゲストハウスにあるカフェ、ならではかもしれません。 ちなみに、ゲストハウスはドミトリー(相部屋、一人3000円~)が中心ですが、ツインやダブルのお部屋も数部屋あるとのこと。近くに住んでいても泊まってみたくなる、そんな場所でした♬

    • お店を出たら、あまりのお天気の良さにスカイツリーが見たくなって、ほんの少し遠回り。 厩橋からの望むスカイツリーの清々しいこと!

  4. 「カキモリ」でオーダーノートを作る

    カキモリ Kakimori

    http://www.kakimori.com/

    店名に「たのしく、書く人」とのコピーが添えられた「カキモリ」。ここは何屋さん?と一見わからなかったのは、お店の前に行列ができていたから! こちらで人気なのは、1000円ほどで作ることができる「オーダーノート」。列に並んでいると、オーダーの手順や紙の種類について紹介された案内用紙とともに、小さなカイロをくださいました。こういう細やかな気配りが、蔵前という土地柄、働く人のお人柄なのかも♬

    • オーダーノートのつくり方。 【①60種類から表紙と裏表紙を選びます】 ※大きさはB5、B6の2種類 布地の無地もあれば、革製や厚紙など、はたまた、cocca、CHIHIRO YASUHARA、RIGARO PAPIROによる可愛いデザインの表紙もたくさん。目移りしてしまいます! 【②中に入れる紙は30種類からチョイス】 「バンクペーパー」と呼ばれる銀行での帳簿など細字に適した紙や「フールス紙」といった明治時代に輸入されていた万年筆に合う用紙、用途や使うペンによってノートの紙を選ぶ概念って今までなかったかも!

    • 【③リングの色を選びます】 リングの色は5種類。金、銀、銅、黒、白。 そして、リングで全てを留めるのか、上下だけを留めるのかを選ぶことができます。 上下だけなら、書くときにリングが手に当たらず書きやすいのだとか♬ 【④留め具を選びます】 留め具は、色や柄も可愛いゴムタイプ、革製のボタンタイプ、くるくるっと紐を丸めて留める封かん留めの3タイプ。ボタン留めのものには+100円でペン差しをつけることもできます。

    • 会計を済ませたら、お店の方が作り始めてくださいます。この日は混んでいたので20分ほど待つことに。その間に他のお店を廻ってあとから取りに来ても、もちろん大丈夫です!

    • 完成したリングノートがこちら♬ 左は、uraraという表紙に裏表紙はオレンジの無地を、中紙はコミック紙を3セット、銅のリングに赤い革の留め具を付けていただきました。 ...1750円。 右は、表にプラスチックの表紙がさらに追加されていてわかりづらいのですが「鳥と花」というピンクに水色の鳥が可愛い表紙と赤の裏表紙を選びました。中紙は、バンクペーパーを2セット。金色のリングに留め具はキャメル。 ...1830円。 表紙を柄ものにしたせいか、少し割高になりましたが、購入後も中紙を追加したり、交換して使い続けることができるのは嬉しい限り。ぜひお気に入りの一冊を手にしてみてください♬

  5. 「MAITO」で草木染めの優しさに触れる

    2012年に蔵前にオープンした「MAITO」は、天然素材と草木染めのメイドインジャパンにこだわって、丁寧なものづくりをしてらっしゃるお店。そのコンセプトは店内を見れば一目瞭然♬ 愛用するヒトとともに年を重ねていけるような、人生に寄り添うアイテムを目指して作られたニット、靴下やストールの数々。優しい色とその手触りに癒されること折り紙つきです!

    • お店に入って、まず目に入るのが、どこか懐かしい色合いの靴下やレギンスたち。 それがわたしの地元、奈良の靴下工場で作られているというのですから、嬉しくないわけがありません! その優しい色の出処は、桜だったり、屋久杉、茜、ログウッド、矢車附子(やしゃぶし)、藍、柘榴、桑などなど。お店の中には前日のワークショップで使われたという茜の香りがほんのりと残っていました。

    • 年月とともに色合いも変化する草木染め。 それを普段使いにするために、製品、布、糸よりもさらに遡って、綿の状態から染めることに。製造工程から、とことんこだわって追求し作られた製品は、まさに特別な逸品。 「綿なのでチクチクしない上に、とてもあったかいんです」 という言葉に惹かれて購入した紫香染の平編みレギンス(3800円)は、店員さんのお言葉通り、とても気持ち良くて、ストレスフリー。 これからきっと、ともに年を重ね、わたしの人生に寄り添ってくれる大切なものになっていく、そんな気がしています。

  6. かっこつけない、シンプルなバッグを生み出す「REN(レン)」

    様々なセレクトショップで見かけるこの「REN」のバッグ。バッグに付けられたタグを見たら、ああこれ!と気づかれる方も多いはず。その「REN」の直営店が蔵前にあります。素材の選定から型紙の製作、プロトタイプの製作を一貫してデザイナーが行ってらっしゃいます。シンプルなお店にはバッグのほかに色も装飾もなく無機質。まさに「REN」のものづくり精神そのもの!お店の主役はバッグ、でもそのバッグもあくまでもファッションの一部であって、主張しないのが「REN」のコンセプトなのだそうです。

    • バッグよりも前に!目に飛び込んできたこの器に食いつかないわけがありません! この飛び銫(かんな)の模様はもしかして!と半ば興奮気味に駆け寄って探したのは「小石原(こいしわら)ポタリー」「民藝」の文字。小さなPOPにしっかりと書かれていた文字が愛おしくて。少し前に読んでいた原田マハさんの小説『リーチ先生』に出てくる主人公が、最終的に行き着いた場所が、この小石原の窯元だったのですから。 これからもずっと小石原の器を扱っていかれるとのこと。また蔵前に来る楽しみが増えました。

    • お店のコンセプト通り、主張していないのに!決してかっこつけていないのに!不思議とかっこいいバッグが並びます。 山羊革のほかに使用されているのは「HALLIE(ハリー)」というオリジナルのピッグスキン。丈夫で軽くて摩擦に強いものの、傷がつきやすく、色むらが出やすい一面も。 ですが、自然な傷やエイジングこそが革製品の、「REN」のバッグの魅力。そしてその軽さには本当に驚かされます。 ありそうでなかった、ずっと愛用できるバッグに出会えるかも知れませんね♬

  7. ワクワクしかない場所「KONCENT(コンセント)」

    蔵前駅のA1出口からほど近い場所にあるのが、世界的評価も高い製品を生み出しているデザインプロダクトショップ「KONCENT(コンセント)」。渋谷のBunkamura、湘南T-SITE、国立駅構内で見かけたことがある方も多いはず。そう、あの美しいまでに洗練された空気を放っているお店は、ものを創る人と造る人を、そして使う人をつないでゆく、そんな場所なのです!

    • ロボットを工作のように作れてしまうなんて!ありそうでなかったね、と思わせてくださる、アイテムのまさに宝庫。 この“soil”と刻印されたブロックは珪藻土でできた吸湿剤。お砂糖やお塩にいれたら固まることがないのだそう!可愛いだけではなく機能もしっかり、というのが主婦には嬉しいグッズです。

    • こちらは、外側が濡れない傘!まさに逆転の発想から生まれたこの傘は、骨が外側についているのです。しかも自立までするというスグレモノ。 すぐさま主人に電話をして、 「こんなのがあるのだけれどいる?」 と聞いたなら、 「それ、すごいね。でも電車に忘れてきそうだから、ちょっと考える」 との返答が。 外側が濡れず、電車にも忘れてくることがない傘があったら良いのにな~! ちょっとした気づきでこんなにも快適で幸せに日々快適に暮らすことができそうなものが、ほかにもたくさんありましたよ!

  8. スカイツリーを望む「シエロイリオ」でポテトを頬張る

    シエロイリオ

    http://www.cieloyrio.com/

    スカイツリーの見える食とアートを創造する総合商業施設「MIRROR」の1階と3階にあるのが、“空と川”を意味する「シエロイリオ」。Nuiさんのほかにお茶できる場所がないですか~なんて、MAITOの店員さんと話していて、教えてくださったのが、こちらのお店でした。 派手なのに粋、そんなピンクの窓が目印です。

    • ロンドンはテムズ川沿いのテートモダンを遠からずイメージできそうな、隅田川のリバーサイドカフェ。 入店してみて、今までのお店とはまたテイストが違う素敵な空間に浮き足立ちます。ブース毎に雰囲気の異なるテーブル。 わたしたちは奥まったスペースに案内されたのですが、そちらの窓から望むことができたのは、これまたスカイツリー。きっと3階からの眺望は最高!なはず。

    • 暖かい日にはテラス席も気持ちよさそう! こちらの4階には卓球バー「リバヨン」があるらしいのですが、17時半オープン。 次回家族で来ることができたらいいかも!なんて 淡い妄想は、 「お子様は入場できないんです」 の一言で、あっさりかき消されてしまいましたが。

    • カジュアルビストロ料理としても定評のある「シエロイリオ」。お夕飯にはまだ早かったので、アンチエイジン効果のある「オリーブティー(550円)」と「オレンジジュース(400円)」、それから「フライドポテト(400円)」を注文いたしました。 ポテトの量にビックリでしたが、身体は塩分を欲していたのか、「カキモリ」で作ったノートの出来映えにほくそ笑みながら、あっという間に平らげてしまったのでした♬

  9. もう一度、厩橋からスカイツリーを見ながら

    夜のスカイツリーがどんな風になっているのか見たくって、今一度、厩橋へ。 屋形船にスカイツリーなんて、新しいのに懐かしい、この町そのものを象徴するかのような景色に遭遇することができました。 屋形船の走行にカメラが間に合わず!写真は撮り損ねてしまいましたが(笑)

  10. 都営浅草線「浅草駅」でゴール!

    厩橋の近くに、都営大江戸線の蔵前駅もありますが、少し夜の蔵前を散歩して、都営浅草線の浅草駅まで歩くことに♬ ここ蔵前には、今回紹介しきれなかった素敵なお店がたくさん。 ワークショップや「月イチ蔵前」といったイベントも開催されているので、それに合わせて来てみるのも良いかも知れません。 日々の生活や人生までも変わるかも知れない、きっと良い出会いがあるはずです。 ※日曜日と月曜日はお休みのお店が多いとのことで要注意です

今回のコースマップ

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