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神保町観光でおすすめコース。古書とカレーの聖地で、本の世界とスパイスグルメを巡るおすすめ観光コース【入門篇】

近くて遠い場所だった神田神保町。どうして今まで来なかったの?と自問せずにはいられない、ワクワクする場所をご紹介します!子連れで散策するなら外せない「ブックハウス神保町」でたくさんの絵本に触れたなら、お昼ご飯はやっぱりカレー。神保町でカレーと言えばまっ先に出てくる「ボンディ」へ向かいましょう。食後のお茶は、韓国の本を見ながら韓国伝統茶がいただける「チェッコリ」にて。満腹になったら、小さな博物館ともいうべき「ボヘミアンズ・ギルド」で有名作家の草稿を見たり、雑誌のバックナンバー専門店「マグニフ」でかつての乙女心を呼び起こしたり。文房具店や浮世絵専門店などに寄り道しても楽しいかも!そして、お夕飯はタイカレーを食べにタイ料理の「メナムのほとり」へ。 家族で店先に置かれた本を見ながらお散歩するも良し、一人で160店舗ある古書店を巡るも良し、趣味の合う友人と出かけるも良し。今まで知らなかった楽しくて素敵な“日本”がここにはあります!

昼からスタート!

  1. 東京メトロ半蔵門線「神保町駅」からスタート!

    江戸時代に幕臣の神保長次が、ここ神田小川町に邸地を賜ったことにその名前の由来があるという「神保町」。 渋谷から10数分ほどで到着♪ 神保町にはなぜこんなにも古書店が多いのか?なぜカレー屋さんが多いのか?ずっと不思議でした! 江戸時代は多くの武家屋敷が建ち並んでいたというこの界隈。ですが、徳川幕府の崩壊とともに、その跡地にいつしか多くの学校が集まるようになったのだそうで、ゆえに書店も自然と集まるようになったと言います。 学生の街だから安価で早く提供できるもの、本を読みながら片手で食べることができるものを、ということで多くのカレー屋さんができたという説があるそうです。

  2. 欲しい絵本が必ず見つかる「ブックハウス神保町」

    ブックハウス神保町

    http://www.bh-jinbocho.jp/

    神保町駅A1出口を出て20メートルほど歩いたところにある「ブックハウス神保町」。 こちらの書店は、神保町唯一の児童書、絵本専門店なのだそう! 広い店内にはたくさんの絵本があり、親子で楽しむことができます。 店頭には可愛いカレンダーがたくさん並んでいました。 ※営業時間、定休日は店舗HPでご確認ください

    • 入ってすぐのところにある、おすすめ絵本のコーナーや新刊コーナー。今人気の絵本や最新刊がわかるのは、プレゼントを選ぶときにとても有難かったりします。絵本に関するグッズ(『はらぺこあおむし』や『くまのがっこう』の靴下がとっても可愛かったです!)やお人形があったりと、とても楽しく見て回ることができ、絵本も子どもにも手に取りやすい高さにあって、時間の許す限り、きっと何時間でもいたくなるはずです!

    • 一階の中央では、子どもたちが読書できるスペースがあって、読み聞かせイベントも定期的に開催されているのだそう。 この日はハロウィンに向けて、帽子などを作るワークショップが開催されていて、とても楽しそうな雰囲気でした!娘はワークショップよりも絵本の音読に夢中。座って読むことができるように所々に椅子を置いてくださっていて、それぞれの時間を満喫できたのでした。

    • 1階は絵本が中心でしたが、2階は雰囲気がまったく違う洋書コーナー。 重厚感のある書籍やディプレイ用に装丁が素敵な書籍がたくさんあって、海を渡って神保町まで来たのねと思うと、見ているだけでもワクワクします♪

  3. ランチはカレーハウス「Bondy(ボンディ)」で人気のカレーを食す。

    欧風カレー ボンディ 神保町本店

    http://bondy.co.jp/web/

    神保町で美味しいカレーと言えば、多くの方がこの「ボンディ」を挙げられるのではないでしょうか?神田古書センタービルの裏側から2階に上がるという、なんとも隠れ家的な場所にその有名店はありました。 独自のスパイスブレンドで欧風カレーの王様的な存在のこちらのカレー。一度食べたら、病みつきになる、、そのワケが、、多分わかりました!

    • お昼をとっくに過ぎた14時頃に到着したにも関わらず、お店の前には10名ほどの行列が。それでも回転が早く待ち時間も少ないのが、カレー屋さんの有難いところ。 注文するメニューは、、もう決まっています!

    • 神保町のカレー屋さんではかならず出てくると噂のじゃがいも。 熱い!美味しい!でもカレーを食べる前に満腹になってしまいそう! 一人2個とは、女性にはなかなか高いハードル。熱々のじゃがいもの上で溶け始めるバターの誘惑にカレーを食す前に負けそうになります。

    • 「今回はカレーを食べに行くよ、もしかしたら朝昼晩3食食べるかも」と聞いて同行してくれた主人。 朝から無理は禁物ということで、昼晩2食という目標を掲げて挑みました。 主人は「ビーフカレー(1480円)」の中辛を大盛り(+150円)を注文。ご飯の多さにビックリしたのはわたしだけでしょうか?

    • わたしはお店に来る前から心に決めていた、「エビカレー(1480円)」を甘口で♪ 娘とシェアしていただきましたが、甘口と言えど後味は子どもには少し辛かったようです。 それでもこのスパイスの力!と、どこか懐かしくて、どんどんスプーンを勧めたくなる深い旨みにあっという間にルーがなくなってしまいました。 ルーとご飯の配分を間違えた、、なんて思っていましたが、これがきっとまた食べたくなる所以、かも!と合点がいったわけです。

    • 数口分の残ってしまったご飯をどうしたかというと、、 テーブルに置かれたこちらの、らっきょうや福神漬け、きゅうりのお漬物でいただいたのですが、らっきょうが美味しくて止まりませんでした。 で、お店を出るときには、満腹なのに、あ~カレーが食べたいって思うのですから、また来たくなるわけです。

  4. 看板に惹かれ、韓国の本とちょっとしたカフェ「CHEKCCORI(チェッコリ)」へ

    CHEKCCORI チェッコリ

    http://www.chekccori.tokyo/

    靖国通りを歩いていると、一誠堂書店の隣に気になる可愛い看板に出くわしました。 お蕎麦屋さん「嵯峨谷」さんのビルの3階にある、韓国の本とちょっとしたカフェ「CHEKCCORI(チェッコリ) 」さん。韓国はとても好きな国だけれど、そういえば韓国の絵本って見たことがないかも?食後のお茶もしたくて、立ち寄ってみることにしました!

    • 中央にテーブルが4つほどある、優しい雰囲気の店内。 その周りにさまざまな種類の韓国の本が並んでおりました。こちらにある本はお茶をしながら読んでもOKとのこと!本のほかにも可愛いカードやスタンプ、韓国でよく使われているらしいボールペンなども置かれていて、お値段もお手頃で、娘もわたしも興味津々でした。

    • 注文したのは、「ホットコーヒー(450円)」、「暖かいスジョンガ(600円)」、韓国の餅菓子「トック(500円)」。スジョンガは、シナモンと生姜を煮て作られる韓国の伝統茶。韓国のカフェでいただいたものよりも濃厚で、とても身体に良さそうな味がしました。カレーで満腹だった私たちですが、トックが好きな娘はあっという間に平らげてしまいました。

    • ブックハウス神保町の店内でも、音読で黙々と絵本を読んでいた娘ですが、こちらのお店でももれなく音読が始まりました。この圧倒的な存在感を放っている表紙がお店に入ったときから二人とも気になっていたのです! 『天女銭湯』…ぺク・ヒナさん作、軽快な関西弁の訳は、長谷川義史さん。ぺク・ヒナさんが作られた表情豊かな人形たちがとても魅力的!関西弁のセリフがピッタリで、お店で読むこと4回。娘は自分のお小遣いで買いたいと言って、自らレジへ持っていったのでした♪ 素敵な絵本に出会うことができてとっても嬉しかったな。

  5. 目が乾くほど観ていたい、小さな博物館「ボヘミアンズ・ギルド」

    ボヘミアンズギルド

    http://www.natsume-books.com/

    神保町でもっとも古い書店の一つ、三省堂書店からほど近いところにある「ボヘミアンズ・ギルド」。 このカッコイイ店名、絶対に忘れないと思いませんか??1階には所狭しと並ぶ古書たちの中にゲインズブールの本を見つけて思わず声が出ました。小さな博物館のような2階ではワクワクとドキドキが交互に押し寄せてくる感覚を体感。なんて楽しいのでしょう!

    • 2階に上がる階段も素通りしてはなりませぬ! 左下の色彩豊かな絵画はなんと横尾忠則さんによるもの。この絵の後ろにもう1点ありましたが、どちらももちろん購入可能。10万円ほどと手の届くお値段で本気で迷いたくなりました。

    • 2階では書籍よりも額縁に入ったたくさんの絵が目に留まります。すべてが飾られているわけではなく、中古レコード店でレコードを探すべく、お宝を探す感覚がとっても楽しかったです。ガラスケースの中には芥川龍之介さんや室生犀星さんの草稿があって、手書きの可愛い字体に心が躍りました!

    • 綺麗な額縁がたくさん並ぶ中、わたしはこの山下清澄さんの版画の美しさに釘付けになり、娘は伊藤薫さんの「最後に見たシリーズ」がとても気になっている様子。 竹久夢二さんの初版本などもあり、なかなか買うことができなくても度々足を運びたくなるお店でした♪

  6. 「magnif(マグニフ)」で『暮らしの手帖』の第1世紀に出会う。

    magnif(マグニフ)

    http://www.magnif.jp/

    国内外のファッション雑誌のバックナンバーを扱うお店「magnif(マグニフ)」。黄色い入口が目印です。 お店に足を踏み入れた途端に出合った、資生堂の「花椿」や「Hot Dog」といった懐かしい雑誌の数々に、忘れていた当時の匂いや景色まで思い出すことができるのですから、不思議です。 ここで見たかったのは『暮らしの手帖』の第1世紀シリーズ。何冊かは入手したものの、やっぱり創刊号を見つけることは叶いませんでしたが、当時の文化や習慣を知ることができる、バックナンバーを扱ってくださるお店があることに感謝感謝です。

    • 『VOGUE』って昔も今も特別な存在。袋から出して拝見しても良いものかわからず、、このまま表紙だけをたくさん眺めていましたが、その時代の特長はファッションだけでなく、メイクや文字の並びにも感じることができて、とても楽しかったです。パリの『VOGUE』の隣には、ニューヨークの『BAZAAR』もたくさん!ファッション雑誌の編集者の方には垂涎ものかもしれませんね。

    • 高校生のとき、バイブルだった『mc Sister』。誌面の構成もお写真もどこか他の雑誌とは香りが違って、モデルの女の子もとても可愛かったのを覚えています。あの服が可愛いかったよね、この髪型いいね、なんてお友だちと話していたっけ。今度は自分が読んでいたい時代のものを探して、もっともっと想い出に耽ってみたいな。

    • 『暮らしの手帖』の第1世紀は店内に袋に入れられて陳列されていましたが、第3世紀のものは店頭に置かれていて、気軽に中も見ることができました。花森安治さんの表紙画はもちろん素敵ですが、こちらのクレール・アステックスさんや藤城清治さんの表紙画も本当に素敵!いつか創刊号に出会える日を楽しみに、これからも神保町に通おうと思います。

  7. 「メナムのほとり」で本格的なタイカレーに出会う。

    本当はもう満腹(笑)でも、もう一軒、カレーを食べたかったのです、欧風カレーでもインドカレーでもなく、タイカレーを!タイカレーとこの素敵な店名で、こちらのお店に決定したのですが、良い意味で想像と違って落ち着いた雰囲気の店内で、みなさん白ワインを飲んでらっしゃるではないですか!一日の締めくくりにピッタリです。

    • 扉を開けるとナンプラーの香りが!案内された広い円卓で、娘が取り出したのは、チェッコリさんで購入した『天女銭湯』でした。カレーだったら3食でも大丈夫と言っていた主人は満腹といい、娘はカレーではなくタイラーメンを希望。どうやらカレーを食べるのは、わたしだけのようです!

    • 鶏がらスープにライムでしょうか?爽やかな香りが食欲をそそる「タイラーメン(800円)」。 なかなかのボリュームながら、スープからとても美味しかったです!

    • 念願の「タイカレー(1200円)」。こちらもすごいボリューム。 メニューについていた唐辛子マーク、気にはなっていたのですが、1本だし、大丈夫かしら?と侮っておりました。とっても美味しい!でもとっても辛い!でも美味しいからもっと食べたい。 なのに、気持ちに反して、舌はピリピリ、頭からは汗が出てくる始末。 TAKE OUTしてお家でいただくことにしたのでした。

  8. 「神保町駅」に戻ってゴール。

    いかがでしたでしょうか? まだまだ見て廻りたい古書店もたくさん、まだまだ食べてみたいカレーもたくさん! そんな魅力溢れる神保町。 10月28日(金)~11月6日(日)まで「神田古本まつり」(http://jimbou.info/news/furuhon_fes_index.html)が今年も開催されるそうです。 お気に入りのお店と本を求めて、定期的に来たいと思います♪

今回のコースマップ

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