松本観光でおすすめコース。日本最古の天守「松本城」や城下町グルメを巡る松本観光コース

松本観光でおすすめコース。日本最古の天守「松本城」や城下町グルメを巡る松本観光コース

松本観光でおすすめのコースをご紹介します。松本駅からスタートし、バタートーストが絶品の老舗喫茶店「まるも」で朝食。願い事むすびの神「四柱神社」で旅の安全を祈願。そして五重六階の天守として日本最古の天守「松本城」で武士気分!時代遅れの洋食屋「おきな堂」でランチ。最後は蔵造りが建ち並ぶ城下町の中心、「中町通り」で食べ歩きやお土産探しを楽しみます。 それでは、松本城と城下町グルメを楽しむコース、スタート~!

朝からスタート

からスタート

【8:35】JR特急ワイドビューしなの4号に乗って「松本駅」へ

【8:35】JR特急ワイドビューしなの4号に乗って「松本駅」へ
松本駅

長野駅まで新幹線で移動し、JR特急ワイドビューしなの4号に乗り換えて「松本駅」に到着しました。

松本駅は長野駅に次ぐ2番目に大きい駅です。1日平均乗車人数は約1万5千人(2014年度)。松本駅周辺には、松本城をはじめ多くの観光スポットがあるため休日には観光ツアーなどの利用で賑わいます。

【8:45】深志の湧水

【8:45】深志の湧水
深志の湧水

松本は豊富な伏流水が湧き出すエリアで、城下町の至る所に、湧き水があり、城下での暮らしを支えてきたそうです。松本名水散策される方はまずこの「深志の湧水」からスタート。

【9:00】伝説の石「牛つなぎ石」

【9:00】伝説の石「牛つなぎ石」
牛つなぎ石

牛つなぎの石は、あの「敵に塩を送る」に関連するスポットだそうです。戦国時代に武田信玄の軍が塩不足になった際に、敵の上杉軍が塩を送ったとされるあの伝説のお話ですが、上杉軍が牛で塩を運んだ際に、牛をつないだ石だそうです。どおりで、紙垂(しで)が取り付けられているはずですね。

【9:10】松本観光の休息の場「女鳥羽川」

【9:10】松本観光の休息の場「女鳥羽川」
女鳥羽川

城下町を東から西へ流れる女鳥羽川が見えてきました。女鳥羽川は人工的に曲げられて松本城の堀の機能としての役割もあったそうです。女鳥羽川沿いと並行している中町通り付近には美味しそうなお店がたくさんあります。

女鳥羽川の四柱神社側に建ち並ぶのは、縄手通りの露店やカフェです。あとでゆっくり散策します。

【9:20】バタートーストが絶品の「喫茶店まるも」で朝食

【9:20】バタートーストが絶品の「喫茶店まるも」で朝食
珈琲 まるも
http://dekakeru.jp/lab/matome/matsumoto_001/

創業慶応4年の旅館が経営する喫茶店「まるも」で朝食をいただきます。現在の建物は明治21年に建築された蔵造りという味わい深い喫茶店です。

店内に入ると、松本民芸家具のテーブルや椅子と店内を流れるクラシック音楽が落ち着いた雰囲気を醸し出し、お店の外観とのギャップが楽しめます。

喫茶店まるもでおすすめなのがこれ!バタートーストとミニサラダ、ブレンド珈琲または紅茶のモーニングセットです。 トーストは、バタートースト以外に、ジャムトースト(300円)、ハニートースト(350円)、チーズトースト(400円)、ミックスピザトースト(600円)があります。コンプリートしたい!

サクサクの食感が楽しめるトーストは、あまりのうまさに寄り目になるのでご注ください(笑)

後で松本出身の友人に教えてもらったんですが、喫茶店まるもの食パンは、小松パンで買えるそうです。この絶品のトーストを自宅でも楽しめます。 http://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20002131/

【10:00】縄手通りにある「たいやき ふるさと」

【10:00】縄手通りにある「たいやき ふるさと」
たい焼きふるさと

「たいやき ふるさと」のたい焼きは、一つ一つ焼き上げる、一本焼きスタイルという珍しいたいやき屋さんです。ぎっしり詰まった甘すぎない手作りあんこが人気のお店です。

露店やカフェが建ち並ぶ縄手通りにやってきました。しばらくすると、列を作っているお店がありました。縄手通りは松本初の夜店が始まった場所です。

かわいい木彫りのたいやきが目印の「たい焼き ふるさと」です。

ガラス越しなので見難いですが、焼き台から鉄の棒が一本一本出てます。一本ずつ焼き加減を確認するのでかなり手間ひまかけて作っているようです。

メニューは、たい焼き あんこ(170円)、たい焼き ウインナー(170円)、たい焼き カスタードクリーム(180円)、たい焼き アイス(250円)。すべて税込。

自家製あんこは量り売りしています。100gで100円。喫茶店まるものトーストにたいやき ふるさとのあんこを付けて食べるとうまそう~♪

【10:20】願い事むすびの神「四柱神社」

【10:20】願い事むすびの神「四柱神社」
四柱神社

四柱神社(よはしらじんじゃ)は1880年創建の神社で、天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神を祭神としているので、「4柱」の神を祀っていることから四柱神社と呼ばれているそうです。松本観光を無事に楽しく過ごせるように参拝します。

四柱神社の狛犬(こまいぬ)です。頭部が大きく堂々とした狛犬です。

【10:40】国宝に指定されたお城「松本城」

【10:40】国宝に指定されたお城「松本城」
松本城
http://dekakeru.jp/lab/matome/matsumoto_002/

松本観光のメインスポット「松本城」に到着です。現存する天守のあるお城は全国で12あり、その中でも「松本城」は五重六階の天守としては日本最古の天守だそうです。あのお城の中はどうなっているのか?楽しみです。

四柱神社から大名町通り出て、松本城に向けて歩きます。「国宝 松本城天守」。。。かなり達筆で躍動感あふれています!

大手門をくぐると、美しい松本城が登場します。松本城のまわりは松本城公園です。いろんな角度から撮影を楽しむ観光客の方で賑わっていました。

国宝松本城天守(本丸庭園内)観覧料と松本市立博物館との共通券は、大人610円、小・中学生300円です。ちなみに、松本城公園内の「松本市立博物館」と共通券になっているのを見逃しがちなので、松本城を楽しんだ後はぜひ博物館へ!

松本城おもてなし隊の方たちが、お出迎え。扇子を広げるタイミングと撮影するタイミングが難しい(笑)いよいよ本丸へ!

松本城の石垣は「野面積み」と言われてます。野面積みは、加工せずに自然の形のまま積まれているため、近くで見ると傾斜も緩く、隙間が相当あります。そのため、雨を排水でき、頑丈なお城を保てるというメリットがありますが、逆に、敵が石垣を登りやすいというデメリットもあります。

本丸へは黒門を通ります。見事な黒門は、格調高い正式な門という意味で、当時の最高の色調である黒の名を冠して「黒門」と呼んだそうです。黒門の鐙瓦(あぶみがわら:屋根瓦の先頭部分にある丸い箇所)を見ると、さまざまな家紋があることに気づきます。松本城の城主は、戦国時代から石川→小笠原→戸田→松平→堀田→水野→戸田と城主はめまぐるしく交代してきた歴史を感じることができます。

松本城に近づいてきました!松本城は「平城」というタイプの城だそうです。平地に築かれ、敷地面積が広く、水堀があるのが特長です。

いよいよ松本城に入城。いきなり高い段差の階段がお出迎え!手すりをしっかり持って上がりましょう。

松本城天守内の平均観覧所要時間は約45分~60分。城内のルートは、天守と乾小天守をつなぐ渡櫓(わたりやぐら)から始まり、まずは乾小天守に入ります。

外に向かって狭くなっていく「鉄砲狭間」や矢を放つ「矢狭間」は、合わせて115か所あるそうです。狭間から見える松本城の周辺の景色は格別です。

石落です。松本城の石垣は野面積みで石垣を敵が登りやすいというデメリットがあると話しましたが、もし登られたときは、この石落から石を落としたり、熱湯をかけたりして防いだそうです。

天守2階は、武者窓と言われる「竪格子窓」が東・西・南の三方にあるので、明るい階です。

天守3階です。窓が少なく、暗い階です。外からは五重に見えますが、内部は六階。暗いし、隠れるところも多いので、最も安全な階だそうです。

天守4階です。天井が高く、四方から光が入る部屋は他の階に比べて、あきらかに偉い人の部屋という感じです。

松本城と言えば、急な階段で有名です。一般的な階段の勾配(傾斜)が45°くらいに対して、松本城の勾配は、なんと55°~61°あります。その中で一番険しいと言われているのが、4階の階段です。

いよいよ天守六階に到着!約20分ほどかけて登頂。

天井は井桁梁で頑丈に作られています。天井の中央に祀られているのは、二十六夜神という神様だそうです。

戦の時は、ここから敵の様子を見て、作を練っていただけに、素晴らしい眺望でした。

平和な時代に造られた「月見櫓」。月見をするための櫓というなんとも贅沢な部屋は、北・東・南が外に抜けていて絶景です。今まで見た部屋は戦いのため、閉鎖的な部屋が多かったですが、月見櫓はかなり開放的な部屋でした。

松本城天守の外に出てきました。ここから見ると、壁の下部は「黒漆塗」になっていて、黒光りしてます。上部は白漆喰仕上げで、下見板の役割は、天守の屋根で防ぎ切れない雨水をはじき天守の壁を守る役割があるそうです。この角度からは黒光りが鮮やかで強そうな城にみえます。

太鼓門です。太鼓門は「太鼓」とつくだけに、時の合図や登城の合図、火急の合図など役割を担っていたそうです。

松本城の石垣の中で、最大級に大きな石が太鼓門にあります。玄蕃石といって、なんと22.5トンもあるそうです。子供と比べてもこんなに大きいです。松本城を築城した石川玄蕃守康長が運ばせたので、玄蕃石と呼ばれているそうです。

【12:30】ミニチュアの松本城!「青翰堂書店」

【12:30】ミニチュアの松本城!「青翰堂書店」
青翰堂書店

大名通りにある松本城の形をした書店「青翰堂書店」は、フォトジェニックなスポットとして外せません。黒塗りやしゃちほこなど、店主のこだわりを感じることができます。ちなみに、「青翰堂書店」は古書を中心に扱っている書店です。

【13:00】レトロな洋食屋「おきな堂」でナポリタンとハンバーグを堪能する!

【13:00】レトロな洋食屋「おきな堂」でナポリタンとハンバーグを堪能する!
おきな堂
http://www.okinado1933.com/

時代遅れの洋食屋がキャッチコピーの「おきな堂」でランチをします。菓子店「翁堂」から 昭和8年に「翁堂喫茶部」として独立し、昭和32年に「おきな堂」に改名したという歴史のある洋食店です。煉瓦とライトブラウンとホワイトの縦じまの雨よけが目印です。

大名通りから縄手(なわて)通りの入り口にある不思議な像、「ガマ侍」。縄手通りを平行するように流れる女鳥羽川には昔、渓流に生息し、美しい鳴き声を奏でる「河鹿蛙」がいたそうです。

四柱神社の御幸橋の先にある白い建物のが「おきな堂」です。ここから見てもわかるように女鳥羽川の側にあるおきな堂は四柱神社、女鳥羽川(めとばがわ)を眺めることができるレストランです。

店内に入ると1階は天井が高く、落ち着いた雰囲気です。まずは、樹齢200年の木を通し柱とする木造3階建の店舗を建築アートを堪能!

1階は満席だったので、2階に通されました。松本城を思い出す急な階段は、アンティーク調のデザインで大正ロマンな雰囲気を醸し出しています。

大正ロマン=「古き日本の西洋」がまさにぴったりの雰囲気の2階。その窓からは、女鳥羽川や四柱神社を眺めることができます。

カウンターの上にあるワイングラスハンガー。照明に挟まれ、光が反射し、ワイングラスが鮮やか!

メニュー表のフォントもかわいい!洋食屋のナポリタン(950円)と数量限定の煮込みハンバーグ(1450円)を注文しました。

洋食屋のナポリタン。ベーコンと鶏肉、甘い玉ねぎ、ピーマンなど野菜がしっかりと主張するナポリタンです。

数量限定 煮込みハンバーグ。形が細長い楕円形のハンバーグ。ソースは甘すぎず、少し大人の味。アツアツの鉄板にソースが少し焦げたところだけでごはんがお代わりできます。

【14:00】かりんとうの名店「蔵久」でお土産!

【14:00】かりんとうの名店「蔵久」でお土産!
蔵久 中町店
http://www.kurakyu.jp/index.html

蔵造りが建ち並ぶ、城下町の中心地、「中町通り」でお土産や食べ歩きを楽しみます。まずはかりんとうで有名の「蔵久」でお土産選び!かりんとうは感じで書くと「花林糖」。3つの蔵をリノベーションしてオープンした「蔵久」は、中町通りに面した一の蔵、そこから奥へ小道を渡り二の蔵、三の蔵という構造です。

そばの風味たっぷりの花林糖(440円)を購入しました。長野県安曇野市で生まれた歴史のある「蔵久」さん。歴史的には半世紀以上もあり、花林糖一筋!こだわりを感じるお店でした。

【14:30】松本の野菜選び!「中町蔵マルシェ」

【14:30】松本の野菜選び!「中町蔵マルシェ」
中町蔵マルシェ
https://www.ja-m.iijan.or.jp/directly/030/001021.php

JA松本ハイランドのアンテナショップ、「中町蔵マルシェ」。元気のよいスタッフの方が地元野菜を丁寧に紹介してくれる、ほっこりするお土産スポットです。「"食べる"を通じて、健康づくりでの発見と、地域での繋がりを提供する場」がコンセプトだそう。

雪中人参(130円)を購入。とても大きな人参で、信州の厳しい寒さを雪の下でじっと耐え、甘味を増しながら春を迎えた人参だそう。とっても甘く、お酒のつまみに最高でした。

【15:00】まつもと城下町湧水群の中でも第一の名水と言われる「源智の井戸」

【15:00】まつもと城下町湧水群の中でも第一の名水と言われる「源智の井戸」
源智の井戸

城下町にある酒造業者のほとんどが「源智の井戸」の水を使っていると言われている名水中の名水です。車を井戸近くにつけて、ポリタンクを持った地元の方がひっきりなしに訪れていました。

毎分何百リットルという量の水が湧き出ているそうです。松本城の歴代領主は禁止事項や布告などを書きしるす、制札をたてて、この水を保護。いまもなお守り続けられている源智の井戸は必見です!ペットボトルを持参することをおすすめします。

【16:30】シンプルなパンがうれしい「田園ベーカリー」

【16:30】シンプルなパンがうれしい「田園ベーカリー」
田園ベーカリー

木のぬくもりを感じるパン屋さん、「田園ベーカリー」へ。パンの種類はいつもは30種類ほどを用意されているそうですが、この日はほとんどが売り切れで人気の高さがうかがえます。パン作りで使う水は近くの源智の井戸のものを使用しているそうで、まさに地元のパン!

パリっとさくさくのクロワッサン(140円)。小麦粉の味を最大限生かすために、砂糖やバター、卵は極力使っていないそうです。食べ歩きスポットとしておすすめです。

【17:00】こだわりのバームクーヘン「てまりや」

【17:00】こだわりのバームクーヘン「てまりや」
てまりや

松本の大地でうまれたこだわりのバームクーヘン「てまりや」。バームクーヘンの職人が選ぶ、バームクーヘンサミットで2年連続でグランプリに輝いた、「みのり」、「あわゆき」があります。

城下町松本の伝統手工芸品、松本てまりとバームクーヘンがコラボ。松本てまりの鮮やかな色と合いますね。とてもかわいい店内でした。奥さんが喜ぶお土産スポットです。

【18:00】松本城や城下町を楽しむ松本観光ゴール!「松本駅」

【18:00】松本城や城下町を楽しむ松本観光ゴール!「松本駅」
松本駅
http://dekakeru.jp/lab/matome/matsumoto_002/

松本城や城下町、湧き水、グルメ、神社など、松本はとてもコンパクトに観光スポットをまわることができます。城下町ではまだまだご紹介しきれなかった魅力的なスポットがたくさんありました。城下町の雰囲気は残しつつ、新しいスポットが登場し、進化する松本。次回は、ちょっと足を伸ばして、温泉にも行きたいな~。ぜひ松本観光の参考にしてみてください。 ●松本城を100倍楽しむために知っておきたいこと http://dekakeru.jp/lab/matome/matsumoto_002/ ●「喫茶店 まるも」で絶品バタートーストを堪能する http://dekakeru.jp/lab/matome/matsumoto_001/

Finish! Nice outing!

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