<東信州中山道>自転車で中山道を旅しよう!浅間山と心地よい風を楽しむ歴史サイクリング「追分宿→小田井宿」

<東信州中山道>自転車で中山道を旅しよう!浅間山と心地よい風を楽しむ歴史サイクリング「追分宿→小田井宿」

歩いて楽しい中山道ですが、距離を歩くとなる割とハードです。そんなわけで今日は自転車で心地よい風を満喫しながらのんびり中山道を巡ります。追分宿から小田井宿まではゆるやかな下り坂。のんびりと歴史の面影をたどりながら地元の人気スポットにも寄り道するおでかけコースです。

朝からスタート

からスタート

<追分宿>追分節を口ずさみながら、中山道サイクリングスタート!

<追分宿>追分節を口ずさみながら、中山道サイクリングスタート!
追分宿

今日のサイクリングのスタート地点は、善光寺へ参る北国街道との分岐点でもある追分宿です。追分とは街道の分岐点という意味です。今日は情緒あふれる追分宿をでて、小田井宿までの道すがらをのんびり楽しみます。

愛車「エンペラー」とともに中山道をサイクリング。浅間山のふもと、のどかな風景の中を自転車で颯爽と走り抜けます!

<御代田の一里塚>春には美しいシダレザクラが見られる隠れた絶景スポットへ!

<御代田の一里塚>春には美しいシダレザクラが見られる隠れた絶景スポットへ!
一里塚のシダレザクラ
http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/enjoy_28011003.html

追分宿を出発して、小田井宿方面へ。長くゆるやかな下り坂をおりていきます。初めの目的地は、御代田の一里塚。標識を目印に路地へ入ると、立派なシダレザクラがあります。かなりのお年寄りですが、春になるとしっかり花を咲かせます。

春に訪れるとこんな感じ。

お客さんもいっぱい来て花の見ごろを楽しんで行かれます。

お次は「交通記念館」でSLを見学です。

お次は「交通記念館」でSLを見学です。
御代田町交通記念館
http://www.miyota.gr.jp/railway.html

一里塚の桜を下るとすぐに交通記念館です。SL<D-51>が展示されています。近くの御代田駅は旧国鉄時代、単線スイッチバックの駅でした。折り返しでにぎわった当時の様子に想いをはせます。

D-51を後ろから見るとこんな感じ。現役当時の風貌を今もしっかり残しています。

縄文時代にタイムスリップ?「浅間縄文ミュージアム」へGO!

縄文時代にタイムスリップ?「浅間縄文ミュージアム」へGO!
浅間縄文ミュージアム
http://w2.avis.ne.jp/~jomon/

SLの地点から中山道を離れて、少し寄り道して訪れたのは「浅間縄文ミュージアム」。世界的活火山である浅間山と、そのふもとに栄えた狩猟採集文化「縄文」のテーマ展示を行っています。

土器がいっぱい。御代田で発掘された国の重要文化財168点が勢ぞろいしています。

二階展示会場では、浅間山の噴火の歴史を見ることができます。

ショップも充実の品揃え。土器をお土産に買って帰ろう。 縄文ミュージアムでは他にも、土器作りや勾玉作り、まさかの火おこし体験までできちゃいます!汗だくになって火をおこしました・・・・・・。

ベーカリー「ココラデ」で浅間山を見ながらランチ。

ベーカリー「ココラデ」で浅間山を見ながらランチ。
ココラデ
http://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20012202/

中山道の旅でぜひ寄って欲しいパン屋さん。浅間山を見上げる最高のロケーションにあるお店。イートインスペースもあり、山を眺めながら食べる焼き立てパンは最高です。

店内には焼きたてのパンがずらり。

お手頃価格で、しかもどれもおいしそう!

一番人気は「塩パン」。かりっとしたパンをかじると、中からじわっとバターが。美味~ だけど残念、今日は売り切れ……。人気商品は午前中に買いにいこう

お勧めはデニッシュと、無料でいただけるコーヒーの組み合わせ。 広いイートインコーナーがあるので、その場で召し上がれます。 キッズスペースもあるので、お子さん連れでも行きやすいですよ。

・・・・・・まっくろくろすけ!?

今回購入したのがこれ。 右手前の丸いパンは「中山道心楽deあん」。 中山道をモチーフにしたパンで、塩漬けされた桜の花びらが人気だそう。 今日のサイクリングにもピッタリです。

外のテラスからは雄大な浅間山が一望できる。 今日はあいにくの空模様・・・・・・ ぜひ晴れた日に、ご自身の目で確認を!

<小田井宿>宿場を自転車で散策して歴史に触れる!

<小田井宿>宿場を自転車で散策して歴史に触れる!
小田井宿

寄り道&ランチを済ませて、今回のサイクリングのメイン「小田井宿」へ。江戸板橋宿から数えて二十一番目の宿場町。旅籠がわずか五軒ほどの小さな宿場町だったそうですが、小さな宿場だったからこそ、歴史的な見どころがそこかしこに残っています。

小田井宿本陣跡。白い壁が昔の情景を思わせます。

道の脇には、馬に水を飲ませたという水路が。タイムスリップしたみたいな町並みです。

御代田町指定文化財の「拝領人形」 ふっくらした姿の唐傘をかぶった童子の人形。皇女和宮がご降嫁の際、授かった物だそうです。 年に一度、「小田井宿まつり」で見ることができます。

「拝領人形」がみられる「小田井宿まつり」の模様。江戸時代の服装で、宿場を行列が歩きます。

皇女和宮がご降嫁する道中を再現したおまつり。

当時の衣装を身に着けた行列が宿場内を練り歩く、地域住民の手作りのおまつりです。

オマケ~~ちょっと足を伸ばして~~浅間山麓最古の寺社・県宝三重の塔を擁する「真楽寺」へ

オマケ~~ちょっと足を伸ばして~~浅間山麓最古の寺社・県宝三重の塔を擁する「真楽寺」へ
真楽寺
http://www.miyota.gr.jp/temple.html

真楽寺は聖徳太子の父、用明天皇の勅願により587年浅間山の鎮守の祈願所として、寺沢用水の水源地に近い場所に建立され1145年に現在の場所に移されたといわれています。石段を登ると、厄除け観音堂、樹齢1000年余りの神代杉。200年余りの風雪に耐えた三重塔です

参道を登ると子育て地蔵。春に訪れると子育て地蔵が桜に囲まれてにぎやかに。

大沼の池。御代田に伝わる龍神・甲賀三郎伝説ゆかりの池です。透き通った水の中に、濃い緑の水草がたゆたう様子を見ていると、時間を忘れてしまいそう。

伝説にちなんだ夏の一大イベント「龍神まつり」は、真楽寺のこの池で行われる龍神の開眼式から始まります。信州の名水・秘水に選定されていますよ。

今日は一日、自転車で中山道を旅してみました。今回のルートだと、基本は下り坂なので、手軽に楽しく見て回ることができます。徒歩の旅もいいけど自転車の中山道旅も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

東信州中山道寄り道ガイド
街道歩きをもっと楽しもう!東信州中山道の寄り道コース&遊び方をご紹介します。軽井沢・沓掛・追分・小田井・岩村田・塩名田・八幡・望月・芦田・和田・長久保●平成27年度長野県地域発元気づくり支援金活用事業
http://www.higashi-shinshu-nakasendo.com/
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